まあじょじょなんですが

すごい絵をみました。
暗殺チームの子たちの。
たしかにかれらはたくさんの命を奪ってきて行き着く先は死であるけれど
神。を沸騰とさせた。
ただ神聖な。人殺しの癖に。人殺しだからこそ。
ああ書き表せない。
あんな絵が描きたいな。

彼らは
生み出すという行為ができない。
いのちを食べていのちを奪っていきて死ぬ。
それでも誇り高く在り続ける。
きっと組織を裏切った死の行軍の中、彼らは自由だったのだ、と思う。

飛び立つ小鳥は地に落ちる

ジョジョ５部短文。衝動。




「例え話をしよう。」
「…ああ？またオメーのくだらねー話か？」
「その通りだギアッチョ。下らない例え話をしよう。
小鳥がいる。その小鳥は、人間に飼われ檻に入れられている。小鳥は身勝手な飼い主にも息苦しい鳥篭にも飽き飽きしている。そこに、偶々鍵がかけられていないのに気付くのさ。小鳥はどうすると思う？」
「逃げるに決まってんだろうが」
「ベネ、その通り。小鳥は逃げた。狭苦しい鳥篭を抜け出して外の空気に触れた。だが小鳥はどうやって生きていく？羽の動かし方も餌の捕り方も何も判らない、どうやって生きる？逃げてなけりゃ隷属しながらでも生きていたかも、なんて、さ。思ってしまった。逃げなけりゃ、」
「…」
「でもなあ。そうするしか、ないんだろうな」
「メローネ、おまえは」
「そろそろ切るぜ、ギアッチョ。『ベイビィ・フェイス』の息子が父親の細胞を見つけた。」
「…じゃあなメローネ、幸運を。」
「じゃあな。幸運を」

そんなわけで

目ぇ冴えまくり
世間は第六師団でも脳内暗チ祭りだぜ。



いやいるんですけど第六師団っ子…！シツさんに再びラヴコールしたいんですけど…！

寝たくないので

暗チについて語りとか。
テンション違うな！

歳的には
ペッシ、ギアッチョ(19)、メローネ(21)、イルーゾォ(23)、プロシュート・ジェラート(25)、リゾット・ソルベ(27)、ホルマジオ(29)位かなと。ペッシは本編まで直接仕事してなかったことからまだ若いのかな、でも2年前にはいてほしいのでこれくらい。ギアッチョは未成年だともえる。でも実際若く見えるかと。メローネはへんたいさんなので未成年ダメ、ゼッタイ。ギアッチョと年の差あるといい。イルは年上なのにギアッチョとかに舐められてそう。あぬきとじぇらは同い年、でもジェラートのほうが先輩ぽい。ソルジェラは本編生きてたらの年。リゾットは公式（だったかな…）ソルベはこれくらいいってそう。ホルさんは最年長で。リゾットとはマブダチ、ソルベとは腐れ縁。
とにかくうちのソルジェラはおかしいと思います。両方ジャンキーで年中事務所の三人掛けソファー二人占めでスキンシップ過剰。同居してるし。でもたまーにソルベがおかしくなる。というか、元々おかしいことはおかしいけど、彼は狂気を呑んでる。鋭利に笑う。ジェラートは抵抗しない。ナイフのように鋭くて危うくて怖いとき彼を心底好んでいる。
それで極偶、ジェラートが寝てる（フリしてる）ときだけ、壊れ物に触れるような手でジェラートに触れる。人間みたいに。生温かくてやさしくて、そのときのソルべがジェラートはとても嫌い。
ソルベはジェラートを自分のものだと言ってる。けどほんとはいいのかなと思っている。不安定、ほんとのほんとは極めて真っ当なのかも。ジェラートはそうじゃない。ソルベのものでよくて、ソルベの為に生きてる。
そんなジェラートさんはメローネとありえないくらい仲悪い。ほかのメンバーがいるところではジェラ→ソル、メロ→ギア並のべたべた接近度だけど、人がいないとほんと普通。イルとかギアとかは軽く引くくらい無反応。ソルベは自分以外どうでもいいのでどうでもいい。メローネとジェラート、彼ら同類なんです。仲わるいの？と聞かれれば「別に」と答える。ただ見たくない。同属嫌悪。ジェラートがしんだとき一番動揺したのはメローネでした。
メローネ、は前にも書いたけど母性のある人なきがする。ベイビィ・フェイスの息子を心底愛してるような。けれども最後には削除しちゃうんですよねあれきっと。多分彼にとってはどうでもいいことのひとつなんでしょう、自分が息子を愛していようといなかろうと。
彼のスタンドは背徳を強く感じます。女性への乱暴、殺害、スタンドと人間の子供、父親をしぬまでおいかけて殺す、用済みになれば削除。そして新しい息子が作られる。それをメローネ自身がいちばんよく知ってる。
あぬきと正反対ですよね。命を生む（といえばゴールド・エクスペリエンスかもですが）スタンドと命を老いさせるスタンド。あぬきといえばギアッチョと似てるところある気が。なにもかも終わったあとの静寂が気に入ってる。
あとイルはジャンキーなかんじがする…ジェラートに以外と気に入られてるイルとか。それにしても原作のイルーゾォは酷い。



なんか半分ジェラ語りのような。
眠くなってきたやだなー

暗殺チーム云々

電撃マ王でジョジョを知ったにわかファンの自分的暗殺チームのイメージ（長）。
一応隠します。健全なジョジョファンの方にはおすすめしません。

ホルマジオ→常識人故に苦労人
イルーゾォ→小物（酷）繊細、臆病
プロシュート→プライドが服着て歩いてる、完璧、モデル的美人
ペッシ→マンモーニ（そのまんま）才能はピカイチ
メローネ→根っからの背徳者、繊細、母性
ギアッチョ→キレ性、自分に正直、若い
リゾット→リーダー、大人、人間離れしている
ソルベ→我侭、真性鬼畜、ジャンキー
ジェラート→人格破綻、中性的、ジャンキー

最後の二つがなんかおかしいですがこんな感じ。
私的ソルべジェラートはギアメロ（おい！）と平行線上にあるような二人。甘々とバイオレンスと純愛が共存してる関係。
簡単に紹介をば。

ソルべ（25）←死亡時（やめてくれ
・黒髪。目付きが悪い。全体的に鋭い顔立ち。
・ジャンキー。薬とジェラートがないと窒息する。
・分別ある大人、と見せかけてとても不安定。極めて暴力的。
・スタンドは大蜘蛛。光に透ける糸とか子蜘蛛遠隔操作とかうんたらかんたら。

ジェラート（23）
・金髪。柔らかめな顔立ち。柔和。
・ジャンキー。ソルべがないと死ぬ。ソルべの為に生きてる。
・人畜無害、と見せかけて人格が破綻してる。中性的。胸があってもい（本当にすみません
・スタンドは仮面を被った女騎士。スタンドが触れた血液を自在に操れる。おそらくチームの近距離パワー型では最強。しかし使いにくい。

自分が書きなぐりたくなっただけですね。
本当にすいません。メローネ愛してます。