次はその小うるさい口でお掃除してもらおうか…

おそうじプロイセン感想

・ドイツさんは統一後何でもひとりでやってきたらしい
・俺様がお前の一番兄貴
・ザクセンさんがいるのは知ってたがブランデンブルクさんやヘッセンさん諸々もいるらしい
・ドイツさんも日記をつけている
・お仕置きに兄貴に一人でご飯食わせる弟
・日本さん「プロイセン君」
・おマンジュウを疲れてても32個も食えるプロイセン
・オーストリアさんはどこにでもパンツをしまう
・ガリさんはやりすぎたと思ったらプーの怪我の手当てもしてあげたりする
・↑照れながら
・プロイセンは時間刻みでリアさんが大体何やってるか把握してる
・ぷにぷにするだけでトリップするほどイタリアちゃん崇拝が相当
・スーさんの凄み顔で13回は倒れるほどだから、肝っ玉は意外とちんまいかもしれない
・北ドイツ根性
・大北方戦争の忌まわしい記憶
・親父が生きてたころは何かやったら褒めてもらえた
・自分にもドイツさんのような堅いとこがあると自覚してる
・弟がちっとでも「苦しい」と漏らすとちゃんと原因追究するぞ
・MANGAはうまくいかなかったらしい
・自称掃除の天才
・悪友公式ｋｔｋｒ
・おそうじプロイセンは来春PSPでゲーム化します
・うそです

ざんねん！ふびんの でばんは ここでおわってしまった！

ここからヘタ映画の感想書くから見たくない人はブラウザバックするべきだぞ！ってプー出番これだけ！？（早ぇ
先言っとこう、拍手ありがとうございまーす！いつもこんなノリですみませーん！！




見てきましたよ銀幕ヘタリア。今日と昨日と。何でや。今日は大学の友達と、昨日はEさんと行ったんです。
独ちゃん：ヒーロー、イタちゃん：ヒロインというのがE氏（マイベストフレンド）との共通見解。
独ちゃんが痛い思いしてたりする場面は見て居られませんでした…一人でジャングル彷徨ったり、ピクト星人に飛びかかられてのっぺら化されてるときとか。
あと祖国の木の棒が強すぎる。祖国：レベル99、木の棒：レベル200くらいですよね。今でも剣の心得を忘れない祖国素敵。あとおもてなしとか盆踊りでは本気出す祖国。
アクションシーンの独米は若いだけあってよいですね。バック宙軽々やってみせるメリカとか惚れずにいられない。あとろったまのコルコル（小突き）とか。ろったまが本気でツルハシでぶんなぐってきたら絶対死ぬな。
独ちゃんのピンチにぷが「何やってんだよ、ヴェスト」とか助けてくれると期待してた時期が私にもありました。本気で出番があれだけとは。あんだけ映画の宣伝役やったからもういいだろ！って感じなんだろうか。まあぷだから仕方がない。あはあはあっはっはー。もっと出張れよー！！
「笑えイタリア…」「やだよ、怖いよぉ！」「それでも笑え！」なやり取りが神すぎるとおもいます。思わず独伊にスッ転びそうになるところだ。イタちゃんは「正に希望の光」とかね。あと2回目見て気付いたけど、最初の世界会議でイタちゃんピクト星人の写真にラクガキしてるね。これフラグだったんだ！
うん、それと２回とも思ったんだけど、おもてなししましょう！と主張する日本さんがピクト星人に背を向けて仁王立ちする場面は、ケツの形が大変よろしいとおもいます。そんなとこばっか見ててすみません。

我が槌は未だこの手に

「君ってさぁあ、もう本当むかつくんだよね。いい加減ごめんなさいロシアさんちゃんといいつけ守りますって言ってよ。昔のリトアニアみたい。僕のこと嫌いだーって目で言って。その上君は言葉でも僕を嫌いだって言う。僕だって傷つくよ。家族にそんなこと言われたら。でもリトアニアはいい子になってくれたよ。だから君もいい子になってよ。
分かってるよ、本当はドイツくんのところに帰りたいんでしょう？でもね、ドイツくんはもう君を迎えになんてこないよ。ドイツくんは西のみんなと仲良くやってるよ。君なんかと比べたら随分復興してるみたい。ね、ドイツくんはもう君のことなんていらないんだよ。必要ないんだ。でも僕は違うよ、僕は君を必要としてるし、ここにいてほしいよ。ね、だから」
「なあロシア」
「うん？」
「ドイツのこと持ち出して、俺様が挫けるとでも思ったのか？」
「…リトアニアはうまくいったけど？」
「俺様をあのお人好しと一緒にすんな。ドイツは俺なんていらない。それがどうした？ドイツは俺なんて必要ない。それがどうした。当たり前だ。あいつは俺の弟だ。価値の無いものは切り捨てろと俺が教えた。だから俺はお前の思うように屈しないし、悲しみもしない。お前には縋らない」
「………」
「どうした？宗主国様」
「…本っ当…むかつく」
「そりゃよかった。ケセセッ」

…………
露普でよく見るシチュ、「弟くんがどうなってもいいの？」「ルツには手を出すな！代わりに…」的な流れをちょっとひねくれさせてみた。このろったまリト好きすぎるな…

意味わかんない！

「思うんだけどさあ何で君って嘘ばっかりつくんだい？」
「へ？」
「リトアニアと、えーと他二人誰だっけ」
「エストニアとラトビア？」
「そうそう、まあ知らないけど、その3人にしてもヨーロッパの皆にしてもさ、君未だに全部ロシアになればいいなんて言ってさ」
「本気でそう思ってるからだよ」
「ジャスト・キディング。ホントはさあただフレンドリーでいたいだけなんだろう？君は寂しがり屋だからな！」
「…何言ってるの。呪われたいの？」
「ＨＡＨＡＨＡ！俺は君の呪いなんか怖くないんだぞ！」
「やめてよ、不快だ…僕帰るから」
「オーライ、またねロシア」
「…またね」

……………
ろっさまのＣＤ聞きながら、メリカってろったまの友達としてすごくいい素質あるじゃんと思った。
ろったまのこと怖がらないし、一時期はまだしも仲すんごく悪いわけじゃないし、ポジティブだし。ろったまを怖がらないってとこが大きい。
あとプーは元東側諸国の中で唯一ろったまに面と向かって「俺様お前嫌いだぜー！」とか言える奴だと思う。でも「え？（どろどろどろ（黒いオーラ」とか言われたら「な、何でもないですないですサーセン」なへこへこしちゃうヘタレだとも思う。

左様ならばお別れしましょう

「1週間後、地球は滅びる」

HEROの陽気さもどこへやらNASAやなんやらの調査結果の資料を配布した後のアメリカの言葉に、

イタリア兄弟はひゅっと息を呑んで肩を強張らせ、
ドイツは「馬鹿な」と空疎な言葉を呟き、
日本はいつもの何を考えているやら分からない黒い瞳を細め、
イギリスは口につけた紅茶をそのまま啜り、
フランスは短く笑ってお手上げとばかりに背もたれにぐっと身を傾け、
ロシアは顔がぶつかるほどの距離で資料を睨みつけ、
中国はくくっと老成した狐のような笑みを浮かべた。

1週間後、地球は滅びる。



＊＊＊
という夢をみたのさ！！（嘘
国として生きるのって気が狂うくらい大変だろうなあって話。