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季節外れとは言わないで 判ってる。
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同行者ふたりのおこずかい計算がガチすぎてちょっと引き気味のすずりですこんばんは。こちらは26日19時です。フランスはパリ到着からの一日目ハイライト、参ります。

パリ・シャルルドゴール空港に降り立った硯、墨(仮名)、筆(仮名2)の三人。
市内を出るべく駅を探し右左、やっとのことでモンパルナス駅へ。ホテルと翌日のモンサンミシェル行き列車、スペイン・マドリード行き夜行列車を求めるが、時間の都合上モンサンミシェルを諦めることになるものの残り二つを得、満を辞してホテルに到着。
その後エッフェル塔、セーヌ川を渡りスイーツを買い求めた後凱旋門、シャンゼリゼ通りを超えてモンパルナスに帰還。

とあっさり書いてますがかなりの強行でした。そしてすべて徒歩。硯墨筆全員足痛める。歩き疲れテンションが変なことになり美しいものしりとり(例:理想主義者の黄昏)やパリしりとり(例:ジョークも口笛で流すパリジェンヌ)を繰り広げる。『ハイッ!』ってヤツだ!
ってかパリのおっさんが…おっさんが…なんていうか…職務たいま…なんでもないです…しかしモンパルナス駅のインフォメのお姉さんは根気強く付き合ってくれて感謝感謝。それにしても空港の職員さんや駅員さんは見惚れるほどの美しさ。筆さん談、絶対顔審査ある。
一日目からどったんばったん大騒ぎ大はしゃぎでしたが、飼い犬の多さにびっくりしたりパリの街並みのきれいさうつくしさについつい見とれてしまったり幼女にときめいたりカイブイを見つけたり、やっぱり旅はたのしい!だから明日もき~っとたのしい!

さてへとへとになりながらも晩ご飯いってきます!
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現地時間26日朝6時、トランジットのトルコはケマル・アタテュルク空港に到着!半年ぶりのトルコです。メルハバ!
さて初めてのトルコ航空ですが食事がなかなかよい!さすが美食の国!まあ吐いたけど。またか!食事が合わなかったとゆーよりはバイト続きの疲れと乗り物酔いが原因っぽい。なんだかわからんがドリンクご自由に状態だったので助かった。トルコさんさすがです。あとわたくしトルコ人の濃ゆい顔だいしゅき。
そうそう飛行機の中でブイヨン…いやⅤⅣ…いやいやⅤフォーヴァンデッタって映画見てたんだけどⅤ兄様はしゃぎすぎです。あとⅤの正体がほのめかされる場面でⅠⅡⅢⅣⅤとナンバリングされた扉が順番に映ってくるのみたときは身震いしたね。Ⅴ兄様たちにも重なるんじゃないか…とか。はよトロン家の過去はよ。実は途中で寝ちゃったから帰りにもっかい見よ…意地張らないで日本語で。
そしてケマル・アタテュルク空港、ざっと見てみても広い!です!ギリシャのヴェニセロスくらいはありそう?うんカタール空港が狭いだけかそうか…これから見て回ってみるよ!
欧州旅行に出発です。その前に、まずはほんよみ記録を。

1月 14冊
「想い事」Cocco
「聖書男 現代NYで『聖書の教え』を忠実に守ってみた男の1年間日誌」A・J・ジェイコブズ
「金平糖の降るところ」江國香織
「僕は君たちに武器を配りたい」瀧本哲史
「暮らしてわかった!リアルAMERICAN ENGLISH」多岐川恵理
「アメリカ歴代大統領の通信簿 ワシントンからオバマまで」八幡和郎
「世界の文字を楽しむ小事典」町田和彦
「かぼちゃの下で」桜木奈央子
「パウル・ツェランとユダヤの傷」関口祐昭
「花の鎖」港かなえ
「図説 アジア文字入門」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
「幻想の平和 1940年から現在までのアメリカの大戦略」クリストファー・レイン
「英語ができない私をせめないで!」小栗左多里
「JOJO's BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN」西尾維新

2月 9冊
「ハビビな人々」中山茂大
「彼女の『正しい』名前とは何か 第三世界フェミニズムの思想」岡真理
「中東戦記 ポスト9・11時代への政治的ガイド」ジル・ケぺル
「ディアスポラのパレスチナ人」錦田愛子
「中東和平構想の現実 パレスチナに二国家共存は可能か」森戸幸次
「筒井版 悪魔の辞典」アンブローズ・ビアス(訳:筒井康隆)
「外科室・海城発電」泉鏡花
「イラクりょこう日記 家族ですごした戦場の夏休み」よしおか一家
「世界史の中のアラビアンナイト」西尾哲夫

以上!旅行先には罪と罰持っていくぜ!
その真相は気に入りません。チェンジです

というわけで今年最後のほんよみ記録です。最後に今年何冊読んだかも出すよ!

「MAUS」確かシュピーゲルマン…英語コミック。続きが図書館にないという悲しい事実。
「13歳からのテロ問題 リアルな「正義論」の話」加藤明
「拙者は食えん! サムライ洋食事始」熊田忠雄
「フランス竜はじめての名画の見方」フランソワーズ・バルブ・ガル…美術系読書事始め。わかりやおもろい。
「古代ギリシア 11の都市が語る歴史」ポール・カートリッジ
「ロシアは今日も荒れ模様」米原万理…おなじみ米原さん。
「一生に一度だけの旅 世界の食を楽しむBEST500」ナショナルジオグラフィック…このクソでかくて重い本を私は家に持って帰った。
「55人が語るイラク戦争 9.11後の世界を生きる」松本一弥…興味深い。
「バイバイ、ブラックバード」伊坂幸太郎…大学の選書ツアーで学生が選んだ本シリーズ。久し振りの伊坂ー。これは楽しかった。
「New Standard of Japanese Bookstore 本屋さんに行きたい」矢尾智子
「岩波 世界の美術 イスラーム美術」だから岩波だって
「ものづくりを仕事にしました。 女性クリエイター15人ができるまで」田川ミユ
「刺繍 イラン女性が語る恋愛と結婚」マルジャン・サトラピ…選書ツアー本。これはセンスがいいと言わざるを得ない
「赤い長靴」江國香織…この人の話なんか怖いんだよ!神様のボートしかり薬指の標本しかり!
「Making Mischief Gregory Maguire」ニューヨークタイムズかなんか…かいじゅうたちがいるところの作者の絵の解説本。これまた英語!がんばったよ!
「イジュティハードの門は閉じたのか イスラーム法の歴史と理論」ワーイル・ハッラーク…人の 名前 おおい
「世界の首脳・ジョークとユーモア集」あおばともみつ
「魔王」伊坂幸太郎…モダンタイムスに備えて。あたしこっちのが好きかもしんない。
「モダン・タイムス 上・下」伊坂幸太郎…ゴールデンスランバーの対になる作品と聞いて張りきって読んだ。まさかの好太郎に噴く。下から読むのが止まらんくなる!
「バオバブのお嫁さま マダガスカルのむかしばなし」川崎菜月…表題作もいいし、最初の土耕した人・種まいた人・水あげた人・稲狩った人が結局仲良く土地を分けあった話とか、ああお国柄だな~とほんわりなった。
「ハヤーティ・パレスチナ 夢をつなぐカフェ」藤永香織…ヴィレヴァンで見つけた瞬間思わず購入。こーゆー方もいるんだねえ
「カナカナのかわいい東欧に出会う旅 チェコ/スロヴァキア/ハンガリー」井岡美穂…ロシア版は持ってる。このお店行きたいなぁ。 
「ヴェネツィアンビーズの魅力」佐藤理恵
「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎…これ今月読んだ伊坂で一番好きかも。学んでることがらこういう話好き。
「二十億年の孤独」谷川俊太郎
「世界の街道」ピエ・ブックス
「イスラム芸術の幾何学 天上の図形を描く」ダウド・サットン…スクエア・クーフィー体はあん…
「写真で歩く世界の町並み」高士宗明
「マスード 愛しの大地アフガン」長倉洋海
「世界の聖地」マーティン・グレイ
「夜行観覧車」湊かなえ

32冊。あらぶったな!

というわけでこの2011年1月から12月まで読んだ本は…232冊(11月まで)+32冊で264冊!ぱんぱかぱーん!

というわけで、よいお年を!
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