ほんよみ① 2016年10月～12月

2016年10月　10冊
「水晶萬年筆」吉田篤弘
「今を生きる女子修道会　現代社会への挑戦」女子パウロ会編
「シブすぎ技術製作所　映画メカ勝手に開発部」見ル野栄司
「図書館ホスピタル」三萩せんや
「お面屋たまよし」石川宏千花
「米原万理の「愛の法則」」米原万理
「水族館ガール」木宮条太郎
「京都文具探訪」ナカムラユキ
「マンガで知る左京の歴史」京都市左京区役所
「訪問者」萩尾望都

11月　１４冊
「月と菓子パン」石田千
「水族館ガール２」木宮条太郎
「水族館ガール３」木宮条太郎
「カラーひよことコーヒー豆」小川洋子
「陰陽師」夢枕獏
「寡黙な死骸　みだらな弔い」小川洋子
「ボトルネック」米澤穂信
「犬とハモニカ」江國香織
「オリガ・モリソヴナの反語法」米原万理
「サンタクロースの部屋　子どもと本をめぐって」松岡享子
「竹宮恵子カレイドスコープ」竹宮恵子ほか
「５分で読める！ひと駅ストーリー　猫の物語」このミステリーがすごい！編集部編
「言葉を育てる　米原万理対談集」
「陰陽師　飛天ノ巻」夢枕獏

12月　7冊
「アンネ・フランクの記憶」小川洋子
「米原万理ベストエッセイⅠ」
「陰陽師　喪神ノ巻」夢枕獏
「米原万理ベストエッセイⅡ」
「「サル化」する人間社会」山極寿一
「陰陽師　鳳凰ノ巻」夢枕獏
「生きるとは、自分の物語をつくること」小川洋子、河合隼雄
　
計31冊

2016年合計　162冊
（2015年：234冊
　2014年：178冊　
　2013年：168冊
　2012年：157冊
　2011年：264冊）

この機会に見直したんですけどえっメッチャ続いてるなこの習慣…2011年と2015年何をどうやったんだ…？？？

1年溜まってる読書記録②

7月　14冊
「神様になった動物たち」戸部民夫
「スター・レッド」萩尾望都
「ふたりの距離の概算」米澤穂信
「よだかの星」宮沢賢治作、中村道雄絵
「ユーモレスク」長野まゆみ
「ゴーストを訪ねるロンドンの旅」平井杏子
「消える総生島」はやみねかおる
「ベルギーへ　マーケットをめぐるおいしい旅」佐々木素子
「京都動物ものがたり」
「有頂天家族」森見登美彦
「京都　街角の伝説」黒沢賢一
「マルドゥック・スクランブル　圧縮」冲方丁
「日本の最も美しい図書館」K.Knowledge
「マルドゥック・スクランブル　燃焼」冲方丁

8月　10冊
「マルドゥック・スクランブル　排気」冲方丁
「名探偵と封じられた秘宝」はやみねかおる
「ウエハースの椅子」江國香織
「古代ギリシャのリアル」藤村シシン
「雨はコーラがのめない」江國香織
「亡霊は夜歩く」はやみねかおる
「スカイ・クロラ」森博嗣
「犬のしっぽを撫でながら」小川洋子
「あめふらし」長野まゆみ
「ニューヨークより不思議」四方田犬彦

9月　12冊
「司書はひそかに魔女になる」大島真理
「みんなの図書室2」小川洋子
「イチから知りたい日本の神さま2　稲荷大神」中村陽
「おかしな本棚」クラフト・エヴィング商會
「ブランコ乗りのサン＝テグジュペリ」紅玉いづき
「TENORIKUMA　小さなコーヒーブレイク」
「夕凪の街　桜の国」こうの史代
「パンとサーカス」いしいしんじ
「わたしのネコが小さかったころ」ジル・バシュレ
「毎日のパン」いしいしんじ
「ターシャ・テューダーのマザー・グース」ターシャ・テューダー
「ドリトル先生物語全集1　ドリトル先生アフリカゆき」ロフティング、井伏鱒二訳

2016年7～9月　計36冊

1年溜まってる読書記録①

4月　21冊
「猫たちの舞踏会　エリオットとミュージカル「キャッツ」」池田雅之
「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎
「タラ・ダンカン12上・下　魂の解放」ゾフィー・オドゥワ=マミコニアン
「ビッチマグネット」舞城王太郎
「千年王子」長野まゆみ
「ねこまたのおばばと物の怪たち」香月日輪
「オリエント急行とパンドラの匣」はやみねかおる
「いしいしんじの音ぐらし」いしいしんじ
「代筆屋」辻仁成
「星をさがす本」林完治
「僕は小説が書けない」中村航・中田永一
「兄と弟、あるいは書物と燃える石」長野まゆみ
「京都図書館機構」玄光社MOOK
「図解クトゥルフ神話」森瀬繚
「怪盗クイーンはサーカスがお好き」はやみねかおる
「踊る猫」折口真喜子
「やさしい訴え」小川洋子
「奇譚を売る店」芦部拓
「恋する狐」折口真喜子
「太陽の塔」森見登美彦

5月　12冊
「白の鳥と黒の鳥」いしいしんじ
「怪盗クイーンの優雅な休暇」はやみねかおる
「怖い絵本　おとなと子どものファンタジー」別冊太陽
「怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る」はやみねかおる
「青の炎」貴志祐介
「ステップファザー・ステップ」宮部みゆき
「怪盗クイーンと悪魔の錬金術師」はやみねかおる
「怪盗クイーンと魔界の陰陽師」はやみねかおる
「決壊石奇譚　百年の記憶」三木笙子
「輪るピングドラム上・中・下」幾原邦彦、高橋慶

6月　15冊
「遠まわりする雛」米澤穂信
「世界で一番美しい森への旅」
「悪いことをして罰があたった子どもたちの話」エドワード・ゴーリー
「ジャミパン」江國香織
「怪盗クイーンと巌窟王の対決」はやみねかおる
「Museum Shop Tripper」森井ユカ
「ミミズクと夜の王」紅玉いづき
「御朱印でめぐる京都の古寺」地球の歩き方
「モーレツ！イタリア家族」ヤマザキマリ
「墓守りのレオ」石川宏千花
「旅の闇にとける」乃南アサ
「MANGA Kyoto University」
「神戸ロマンチック案内」甲斐みのり、大段まちこ
「世界の奇妙な生き物図鑑」サー・ビルキントン＝スマイズ
「No.6 #2」あさのあつこ

2016年4～6月　計48冊

途方もないたくらみですね。

こんな繊細な楽器を、最初から最後まで、自分一人の手で作ろうとなさるなんて。
―小川洋子「やさしい訴え」

1月　20冊
「エンジェル　エンジェル　エンジェル」梨木果歩
「サマーサイダー」壁井ユカコ
「天国の本屋」松久淳+田中渉
「あやぶた食堂　簡単すぎる『うんめぇモノ』だけ84レシピ」杏耶
「ドミノ」恩田陸
「電氣ホテル」吉田篤弘
「雪だるまの雪子ちゃん」江國香織
「儚い羊たちの祝宴」米澤穂信
「舟を編む」三浦しをん
「らくたび文庫　京の神さま仏さま」
「黒い季節」冲方丁
「ハビビ　Ⅰ・Ⅱ」クレイグ・トンプソン
「ガーデン・ロスト」紅玉いづき
「ハーモニー」伊藤計劃
「きのこ文学名作選」飯沢耕太郎/編
「神様のボート」江國香織
「彼女は宇宙服を着て眠る」辻仁成
「虐殺期間」伊藤計劃
「天国の本屋　うつしいろのゆめ」松久淳+田中渉

2月　15冊
「パーネ・アモーレ　イタリア語通訳奮闘記」田丸公美子
「ドグラ・マグラ　上・下」夢野久作
「氷菓」米澤穂信
「ストーリー・セラー」有川浩
「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」江國香織
「天国の本屋　恋火」松平敦+田中渉
「竜鏡の占人　-リオランの鏡-」乾石智子
「鵺の家」廣嶋玲子
「美女と竹林」森見登美彦
「暗鬼」乃南アサ
「姑獲鳥の夏」京極夏彦
「左岸」江國香織
「NHK　世界で一番美しい瞬間」
「犬のしっぽを撫でながら」小川洋子

3月　12冊
「右岸」辻仁成
「道化師の蝶」円城塔
「愚者のエンドロール」米澤穂信
「シアター！2」有川浩
「パンプルムース！」江國香織
「古書屋敷殺人事件」てにをは
「リトル・リトル・クトゥルー」東雅夫
「ロンリープラネット　旅を楽しむ！トリビア大百科」ナイジェル・ホームズ
「クドリャフカの順番」米澤穂信
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」江國香織
「新訳　狂気の山脈」ハワード・フィリップス・ラヴクラフト、東本貢司/訳
「伊藤計劃トリビュート」藤井太洋ほか

合計47冊

かわいそうなアレクセイエフ

みじめなニジンスキー。11月、12月のほんよみ記録です。

11月　13冊
「空が分裂する」最果タヒ
「ヒア・カムズ・ザ・サン」有川浩
「本をめぐる物語　栞は夢を見る」ダ・ヴィンチ編集部
「抱擁、あるいはライスには塩を」江國香織
「Boy's Surface」円城塔
「神のごときミケランジェロ」池上英洋
「カジュアル・ベイカンシー　突然の空席　Ⅰ・Ⅱ」J.K.ローリング
「すいかの匂い」江國香織
「ロンドンのおさんぽ　東へ西へ、マーケット巡りの旅！」ラ・ディション
「JORGE JOESTER」舞城王太郎
「ガソリン生活」伊坂幸太郎
「すみれの花の砂糖づけ」江國香織

12月　18冊
「不実な美女か　貞淑な醜女か」米原万理
「フラワーフェアリーズ　花の妖精たち　愛蔵版」シシリー・メアリー・パーカー
「さおり＆トニーの冒険　タイで大の字」小栗左多里＆トニー・ラズロ
「私と悪魔の100の問答」上遠野浩平
「夢二の恋文」竹久夢二
「往復書簡」湊かなえ
「ネコの吸い方」坂本美雨
「あなたはなぜあの人の『におい』に惹かれるのか」レイチェル・ハーツ
「甘い記憶」井上荒野、江國香織、川上弘美ほか
「目からハム　シモネッタのイタリア人間喜劇」田丸公美子
「愛をください」辻仁成
「薔薇の木琵琶の木檸檬の木」江國香織
「つめたいよるに」江國香織
「星を賈る店　クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」クラフト・エヴィング商會
「こうばしい日々」江國香織
「博士の愛した数式」小川洋子
「本をめぐる物語　一冊の扉」ダ・ヴィンチ編集部
「やわらかなレタス」江國香織
「絶対に行けない世界の非公開区域99」ナショナル・ジオグラフィック
「宵山万華鏡」森見登美彦


今年は234冊よみました。よいお年を。