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季節外れとは言わないで 判ってる。
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作業用BGM代わりにひぐらし生放送聞いてるから他のことがよく分からないぜ!

ほんよみ記録いきます。

「過ぎ去らぬ過去との取り組み 日本とドイツ」佐藤健生、ノルベルト・フライ編
独日の戦後の戦争に対する取り組みについて比較しながらつらつらと

「世界の市場」松岡絵里、吉田友和
してみたい!世界一周の人。これ読みたかったんだよおおおおおおおエルサレム行きたい

「マイナス50℃の世界」米原万里
ロシア語通訳米原さんの初著。司書さんが興味深げにみてたなあ

「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂幸太郎
ロマンはどこだ続編。柔道部が唐突。響さん可愛いよ響さん

4月は19冊。まあまあ盛り返してきました。5月は20冊越えるといいな
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ほんよみでしかブログに出没しなくなってる硯だよ。最近は主についったで呟いてるよ。
最初ついったがはやりだしたころ、普段見てるサイトさんが次第についったばっかで呟くようになって日記書かなくなったりしてついったこのやろう!と思ってたけど自分も二の舞ですよ。よ。

じゃあほんよみ行くよ。多いよ。

「金閣寺」三島由紀夫
青春小説。むずい。金閣寺はぁはぁ。

「青年海外協力隊が作る日本―選考試験、現地活動、帰国後の進路―」清水正
うちの大学この方面がやたら豊富なんだよな。

「漫画メキシコ榎本植民史 サムライたちのメキシコ」上野久
スペイン語版も一緒に置かれてるのがさすが。
涙が出そうになる。先人たちの築いてきた信頼を俺らも続けて&新しく作っていかなければならんヨナ

「ひとりじゃ生きられないニッポン 知ってるようで知らなかった日本と世界の関係55」梅澤聡ほか
みやすくてよくわかる。水事情についてもイロイロと。ばーちゃるうぉーたー。

「1分間ドラッカー 最高の生家を生みだす77の原則」西村克己
うわさの。名言集。

「ことばが招く国際摩擦」鳥飼玖美子
英語翻訳者の方。授業で取り上げられたりも。日本のトップは国際的な演説の時は英語、対話のときは通訳を介してやるべきみたいな意見があってほおほお。

「世界を救う7人の日本人」池上彰
友達が読んでたのを。池上さんって人気すぎて気おくれしちゃうんだけどやっぱわかりやすい。

「してみたい!世界一周」吉田友和・松岡絵里
してみたあああああああああい!!!!!!!インド→トルコ陸路ルートがあってあっこれアリだなと思った。

「外国人と一緒に生きる社会がやってきた!~多言語・多文化・多民族の時代へ~」
わかりやすい。家族とその周囲の対話形式。イントロ本。

「重力ピエロ」伊坂幸太郎
ロマンはどこだでおなじみ。中学か高校で宣伝を見てから読みたい読みたいと思い続けてた運命の再会。赤の他人が親ずらするんじゃねえよ。外から見れば歪んでいるかもしれないけれどある家族のしあわせなかたち。

「世界の言語入門」黒田龍之助
その他の外国語でおなじみ。ひとりの言語学者が世界の言語を俯瞰してみようというスタンス。言語というものそのものへの愛がありありと感じられる。その分、贔屓にされる言語に冷静な視線。それって明晰?

もう一冊読んだんだけど記録すんのわすれた…また探そう
 

ほんよみ記録ですが、3月は10冊。すっくねー!
ではここから4月で。大学も始まったし挽回すんぞ!

「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」リリー・フランキー
なんか…こんな話とは知らんかった…オカンの葬式の場面とかひいばあちゃんの葬式とリンクしたわ…
何はともあれ東京行きたい一回東京タワー登りたい

「世界一わかりやすい哲学の授業」小川仁志
すっげーわかりやすい。サンデル先生もいるよ。アーレントさんだったかの言葉が気に入ったな、人は終わる為に生まれるんじゃなくて始めるために生まれる。

「カモメになったペンギン」ジョン・P・コッター
組織の改革の手引き。アリスかわいいよアリス。

「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎
伊坂幸太郎読みたい読みたいと言っていたら友達が貸してくれたもの。
ちょーーーおもろかった!!!伏線が全部綺麗に回収されていくのっていいねー!!ロマンはどこだ!!!!

私を~ないでってフレーズが好きすぎて。
「私を探さないで」は天野月子さんのライオン。「触らないで」はやまじえびねさんの愛の時間。

誕生日でし た!19日!祝ってくれたみんなありがとう!
更新止まったままのサイトだけど、見に来てくれるひとがいます。幸福なことです。たくさんのありがとうを!

この春休みロクに本読めてないわ…まあ学校再開したらリハビリしようと思います。今回は2冊。

「ワールズ・エンド・ガーデン」いとうせいこう
タイトル惚れして選んだ本だけどちょうよかった好みだった!!!!主人公と解体屋もうくっつけばよかったのに!!!!!男同士だけど!!!!!
フェイク・ムスリムのアラビア語風の英語を解読するのがおもしろかった。

「ぼくはこうして大人になる」長野まゆみ
何故か学校の図書館にあったので。新世界もそうだけど敵役の男の子がにくい。
 

もう閉鎖してるけど聖剣LOMの某珠魅捏造サイトさんにて、小説のタイトル。
オリキャラ捏造のスタイルはこの方の影響も大いにあるな

胸が苦しくて苦しくて苦しくてたまらない。でも私は地震の前と後で状況的に変ったことは何もない。そういうとこに住んでる。今ほんとに苦しい立場にいる人に、いえるわけないよなあ。なあ。



ほんよみ記録

「ビルマの竪琴」竹山道雄
パワポケ10くらいのデス・マスEDを見て読みたくなった。

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド 上・下」村上春樹
こんなタイトル大好き。村上春樹っておもしろい、と思った。

「悲楽観屋サイードの失踪にまつわる奇妙な出来事」エミール・ハビービー
恥ずかしながら、ほぼ初めて読んだパレスチナ人作家の作品。閉塞感と現実逃避。

「風に舞いあがるビニールシート」森絵都
読んでてすごく気持ちよかった。野球の話とか読後感最高。ビニールシートも好き。

「ノルウェイの森」村上春樹
世界の終わり~で村上春樹に興味をもったようだ。緑かわいいよ緑

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