愛がなければ視えない

ほんよみでしかブログに出没しなくなってる硯だよ。最近は主についったで呟いてるよ。
最初ついったがはやりだしたころ、普段見てるサイトさんが次第についったばっかで呟くようになって日記書かなくなったりしてついったこのやろう！と思ってたけど自分も二の舞ですよ。よ。

じゃあほんよみ行くよ。多いよ。

「金閣寺」三島由紀夫
青春小説。むずい。金閣寺はぁはぁ。

「青年海外協力隊が作る日本―選考試験、現地活動、帰国後の進路―」清水正
うちの大学この方面がやたら豊富なんだよな。

「漫画メキシコ榎本植民史　サムライたちのメキシコ」上野久
スペイン語版も一緒に置かれてるのがさすが。
涙が出そうになる。先人たちの築いてきた信頼を俺らも続けて&新しく作っていかなければならんヨナ

「ひとりじゃ生きられないニッポン　知ってるようで知らなかった日本と世界の関係55」梅澤聡ほか
みやすくてよくわかる。水事情についてもイロイロと。ばーちゃるうぉーたー。

「1分間ドラッカー　最高の生家を生みだす77の原則」西村克己
うわさの。名言集。

「ことばが招く国際摩擦」鳥飼玖美子
英語翻訳者の方。授業で取り上げられたりも。日本のトップは国際的な演説の時は英語、対話のときは通訳を介してやるべきみたいな意見があってほおほお。

「世界を救う7人の日本人」池上彰
友達が読んでたのを。池上さんって人気すぎて気おくれしちゃうんだけどやっぱわかりやすい。

「してみたい！世界一周」吉田友和・松岡絵里
してみたあああああああああい！！！！！！！インド→トルコ陸路ルートがあってあっこれアリだなと思った。

「外国人と一緒に生きる社会がやってきた！～多言語・多文化・多民族の時代へ～」
わかりやすい。家族とその周囲の対話形式。イントロ本。

「重力ピエロ」伊坂幸太郎
ロマンはどこだでおなじみ。中学か高校で宣伝を見てから読みたい読みたいと思い続けてた運命の再会。赤の他人が親ずらするんじゃねえよ。外から見れば歪んでいるかもしれないけれどある家族のしあわせなかたち。

「世界の言語入門」黒田龍之助
その他の外国語でおなじみ。ひとりの言語学者が世界の言語を俯瞰してみようというスタンス。言語というものそのものへの愛がありありと感じられる。その分、贔屓にされる言語に冷静な視線。それって明晰？

もう一冊読んだんだけど記録すんのわすれた…また探そう