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ほんよみ記録いくよ。
「チルドレン」伊坂幸太郎
主人公の姿勢が眩しい。べスかわいいよべス。なんでお前ばっかりなんだよ、ずるいじゃねえか。
「トルコ 風の旅」新藤悦子
そうだ、トルコ行こう。と思ったので。
「文明の衝突」サミュエル・ハンチントン
悪名高い(多分)アレ。読んでみたら、え、そうでもないじゃん、と思いつつも、表題の章に入ると目に見えてえ・・・ちょ・・・な感じだった。西欧ってアメリカ含むの?
文明=人を分ける最も大きなカテゴリ。で、それは衝突するものらしい。文明という括りでいえば確かに『西欧』の中にアメリカは入るかもな。だがトルコ、てめーはだめだ
「野ばら」長野まゆみ
なるほど、わからん。と思いながらも読んでしまう。ゾンゼロの月彦の由来。
「インパラの朝」中村安希
超カッコイイ女旅人さん。草の根という素晴らしさ。『国際貢献』とは目立たなきゃいかん。環境をバンバン壊して、バンバン直す。雇用問題だって解決だ。核兵器を持つ5カ国の導くがままに核兵器廃絶を目指すぜ。そんなことは、絶対にしてはいけない。日本、最高にカッコイイぜ、と言える日本を作ろうぜ。
「死神の精度」伊坂幸太郎
雨男で天然な死神。つながり見えにくいな~と思ってたら最後にアッー!
「ギリシャを巡る」荻野矢慶記
そうだ、ギリシャ行こうと思って。白い壁にブーゲンビリアとかマジ理想すぎて。キオス島は虐殺だけじゃなかった。
「軍服のモスキート」リチャード・スウィフト
蚊が大嫌いな人の本。
「イラン・パペ、パレスチナを語る 『民族浄化』から『橋渡しのナラティヴ』へ」イラン・パペ
イスラエルの知パレスチナ家にして歴史学者、イラン・パペさんの講演集。読みたかったんだよ。
講演だから質問が飛ぶんだけど、パレスチナに対して日本人として何ができますか、という質問のとき、司会の人がこの質問はパペさんに失礼な質問だと思います、と言ったのが印象に残る。それは私たちの問題です。私たち日本人が考える問題です。当たり前のことなんだけどね。
「ヨーロッパ人の奇妙なしぐさ」ピーター・コレット
比較文化は俺たちの大好きな領域。ギリシャとイギリスではピースを表向けるか裏向けるかで真逆の意味なんだって。ドイツ人は肛門という言葉を聞くだけで笑い転げるんだって。
「外交の力」田中均
カッコイイ外交官さんの本。外交官としてのキャリアは他の職種でも役立つ。外交官試験に受かってから3年で修士を取っている。イギリスの外交力。大義のために働くということ。
「世界ウルルン滞在記」『世界ウルルン滞在記』製作スタッフ
皆御存知出会ったぁあああああ。
5月の完読冊数は…なんと、34冊!やったね!正直どうした!
6月の目標は…えーと…洋書を読む…かな…1冊くらい…
…ってアレ?今月で計110冊だわ。実は、今年の初めに『1年で100冊本読む!』って目標立ててたんだよね…どうしよ…じゃあこの1年で300冊読むって事で。
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