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季節外れとは言わないで 判ってる。
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はい、宝石の国買いました。ボルツ様。

2月の本読み記録です。

「真珠の耳飾りの少女」トレイシー・シュヴァリエ
「チェコ・アニメーションの世界」S・ウルヴェル編、赤塚若樹編訳
「いしいしんじのごはん日記」新潮文庫
「おかしな建築の歴史」五十嵐太郎
「デューク」江國香織
「太陽の石」乾石智子
「ディアスと月の誓約」乾石智子
「原稿零枚日記」小川洋子
「イラン・パペ、パレスチナを語る 「民族浄化」から「橋渡しのナラティブ」へ」イラン・パペ
「ことり」小川洋子
「シェヘラザードの憂鬱 アラビアン・ナイト後日談」ナギーブ・マフフーズ
「エジプトがすきだから。」k.m.p.
「あるキング」伊坂幸太郎
「世界の夢の本屋さん3」Xknowledge
「みずうみ」いしいしんじ

15冊でした。ボルツ様。好き。
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あけましておめでとうございます。今年もラララと宜しくお願いします。
12月の本読み記録です。

「別冊図書館戦争1・2」有川浩
「パレスチナ紛争史」横田勇人
「レインツリーの国」有川浩
「ベルリンの壁の物語 下」クリストファー・ヒルトン
「ラブコメ今昔」有川浩
「ヴィクトリア時代の室内装飾 女性たちのユートピア」
「日本の文様」
「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎
「『和平合意』とパレスチナ イスラエルとの共存は可能か」土井敏邦
「世界の夢の本屋さん」
「夜の写本師」乾石智子
「レンブラントとフェルメール オランダ絵画『光と影』の巨匠たち」岡部昌幸
「世界化するパレスチナ/イスラエル紛争」臼杵陽
「ニューヨークを探して」岡田光世
「石の叫びに耳を澄ます 中東和平の探索」板垣雄三
「パレスチナの歴史」奈良本英佑
「小川洋子の『言葉の標本』」小川洋子/福住一義
「悪魔とプリン嬢」パウロ・コエ―リョ
「双方の視点から描くパレスチナ/イスラエル紛争史」ダン・コンシャーボク、ダウド・アラミー
「仮想戦争 イスラーム・イスラエル・アメリカの原理主義」レザー・アスラン
「神様がくれた指」佐藤多佳子
「すきまのおともだちたち」江國香織
「パレスチナ問題」エドワード・W・サイード」

24冊。えーっホントに?すごい!
映画はシモーヌ・ビトン監督のTheWallとかぐや姫の物語の2本。

1月から累計、168冊。映画は13本。
おー、だいぶ近づいたけど200は無理だった!映画はうん、目標高すぎたよね。でも見ないってことが分かったから意識的にみるようにしたいなあ。

昨年の目標はあと進路確定、バイト先でトレーナーになる、でした。前者は内定もらってるからセーフにしよう。では改めて今年の目標を。

2014年1月~12月の目標
①本200冊、映画30本
②大学院受かる!
シンプルにいこう!これで!

クリスタ会(クリスクラスタの会)で私が言ったことを流す時に用いられる擬音

11月の読書記録いくよぉー

「最果てアーケード」小川洋子
遺髪レース。百科事典の父娘の話がすき。
「パレスチナ ジェニンの人々は語る ―難民キャンプ イスラエル軍侵攻の爪痕」土井敏邦
岩波ブックレットのやつ。障害を持つ人のいる家を襲撃するなんてことが本当にある。
「旅とチベットと僕 あるいはシャンバラ国の実在について」棚瀬滋郎
放蕩大学生がいつのまにか教授さんに。ダライラマにチベット人のふりして撫でてもらおうとした。
「猫を抱いて象と泳ぐ」小川洋子
最近読んだ小川さんの作品では一番すき。おすすめしたい。ポーン、ミイラ、鳩、インディラ、皆が彼といる。
「続私のダイガク講座 これでなっとく!部落の歴史」上杉聰
インドの留保制度と比べてみたくて呼んだもの。動物の皮とか肉とか扱う職はカースト外の、人間扱いさえされないという点で共通。
「私は世界の破壊者となった 原子爆弾の開発と投下」ジョナサン・フェッター・ヴォーム
漫画。やっぱり被害の方の描写は少ないけれど印象的。開発者側のことが知れる。現代の原発問題についても。
「塩の街」有川浩
戦闘シーンめっちゃあっさりーーーーーーーーッ でも冒頭のエピソード2つが秀逸なんだよなあ
「翻訳がつくる日本語 ヒロインは「女ことば」を話し続ける」中村桃子
だからフェミニズムものは苦手なんだってばよっ
「俳優を動かす言葉 戯曲の読み方がわかる20のレッスン」ウィリアム・ギャスケル
畑違いのため記憶薄…もうマジ無理…ゴドー待と…
「フォト・ドキュメント1989年11月9日 ベルリンの壁崩壊」三修社
ヴぃるこめん!壁画がもっと見たい
「空の中」有川浩
ディック激かわふわふわ楕円 三部作の中では一番気に入ってる!
「エドワード・サイード ペンと剣」インタビュアー:デービッド・バーサミアン
読みやすい!導入本としていいかも。
「まぶた」小川洋子
最初の話とふたごの話がすき!某さんがもやもやすると言っていたバックストロークもはいってる。
「世界のかわいい民族衣装」上場陽子
かわいい。みんぱくが協力してるんだって。
「クジラの彼」有川浩
これがねーーーーーーーいいんだよーーーーーーーーしつこすぎないラブコメ!!!!!鬼軍曹のはなしオリジナルなんだけどーーーーーーーーーーすき
「イスラエル・パレスチナ 和平交渉の政治過程 ―オスロ・プロセスの展開と挫折―」江崎智絵
オスロプロセスの失敗をスポイラー(台無しにするやつ、邪魔なやつ)の考えを使って考察。これ卒論って言われて泣いたけど卒論そのままじゃないやつ。年配の方のやつ。大丈夫。
「荒地」T.S.エリオット
詩集!ネガティブ!キャッツの人!(言えることがない(英詩苦手
「文学と映画のあいだ」野崎歓
フランス語のたわむれの人。皆文学と映画が好き!って気持ちが伝わる先生方!

「モンタヌスが描いた驚異の王国 おかしなジパング図版帳」宮田珠己
お、おう 表紙めっちゃ綺麗
「アラブからこんにちわ 灼熱、イスラーム、魔人、子育て―未知なるアラブの生活事情」ハムダなおこ
めっちゃ家庭的。日本人の感覚からアラブやイスラムの世界の慣習にぶつかるさまがわかりやすくて共感する。結婚式のエピソードとか、リフォームのエピソードとか。あとラマダンわかりやすい!
「砂漠の女ディリー」ワリス・ディリー
授業でFGMのことをやったとき取り上げられたもの。読み物としてすごく面白い。わたしのまま世界に飛び出す!
「ベルリンの壁の物語 上」クリストファー・ヒルトン
証言集。壁画表紙なのにいまのところ壁画の話が出てこない。
「図書館戦争・内乱・危機・革命」有川浩
手塚の告白と手塚兄のネタバレと手塚のキスで動揺させられた作品。これから番外編読む!!!!!
「麦ふみクーツェ」いしいしんじ
用務員さんの最期がポーの話の天気売りと重なってつらい。名前が出てこないお話ばかりなのになんでこんなに巧く読ませるんだろう。

映画
「イヴの時間」めtttttっちゃよかったよ 泣けるやん つらいやん

本27冊、映画1本。有川浩パワー。どうしても映画が!少ない!

ぞりぞり逆立てるように掻いたら喜んでいた飼い犬。
会いたい。

「オリガ・モリヴソナの反語法」米原万里
すげー面白かったー!!!フォロワーさんのおすすめでもあった。まさに美の極致!!!
「目からハム シモネッタのイタリア人間喜劇」田丸公美子
この人の本もそこそこ読んだなあ。でもやっぱりおもしろい。出会った人たちへの思い入れをすごく感じる。
「植物図鑑」有川浩
初有川浩。ものしり!あまずっぱい!砂糖吐く!男子がハイスペックすぎる!!
「ネクストラベラー バルセロナ」高城剛
観光本。あのエビ有名人だったのか…
「サマータイム」佐藤多佳子
誰かから勧められたかもしれないけど気のせいだったかもしれない。視点が変わるたびに御姉ちゃんが好きになっていく。
「痴人の愛」谷崎潤一郎
フォロワさんのおすすめ。男子の方が悪いとこもだいぶあると思うよ!?
「サイコパス 秘められた能力」ケヴィン・ダットン
サイコパスのバーゲンセール。人間模様を読むのは楽しい。
「漆原宏写真集 ぼくは、図書館がすき」
わたしもすきー!
「知っておきたい!教会の基本」
礼拝のマナーとか用語とか詳しい易しい。日本の教会にも興味出てきた。
「嘘つきア―ニャの真っ赤な真実」米原万里
小説かと思ったらノンフィクションだった。それは抜けるように青いのよ!
「妊娠カレンダー」小川洋子
くまさんに貸してもらった本。胎児毒殺計画。給食室の話がなぜか好きだったな。
「スペイン 美・食の旅 バスク&ナバーラ」菅原千代志、山口純子
ナバーラと聞くとアルカサルのナバーラ王しか出ないのがつらいところ グルメ倶楽部
「沈黙博物館」小川洋子
途中でハッ…と気づいてああああああ!!!って怖くなるんだよこの人は!!!!乳首(遺言)
「心臓に毛が生えている理由」米原万里
エッセイ何本読んでるんだってなってきた。今月は小説エッセイばっかだな。
「海の底」有川浩
エビ本。おじさんが大変よろしい。若い男のスペックもよろしい。ハッピーエンド!
「ポーの話」いしいしんじ
ポーや、ポー、母さんたちのいのちはおまえとともにある。今まで読んだこのかたの作品の中でいちばん好きかな。
「サロメ」ワイルド、平野啓一郎訳
よつやんが朗読するから…サロメ最後死ぬの知らなかった…
「司書・司書教諭になるには」森智彦
夢見たりするよね。
「文学ノート」アドルノ
もうね、よくわからないよね。でも文学とか音楽のこととか語ってるときはすごく情感ある、セクシーな文書くんだよね。
「キャッツ ポッサムおじさんの猫とつき合う法」T.S.エリオット、池田雅之訳
CATS予習用。やあ、猫君!
「遠い場所の記憶 自伝」エドワード・W・サイード
大学時代教授時代までいくとおもったらビックリだよね!?両親への見方感情が移り替わるさまを読ませるのがやっぱりうまい。
「わが盲想」モハメド・オマル・アブディン
かわいいよね。すごくかわいいよね。ライオンを怖がってるところとか。
「猫たちの舞踏会 ―エリオットとミュージカル「キャッツ」―」池田雅之
ななめさんから借りたもの。グリザベラ考察とエリオット考察がとても助けになった。劇団四季CATS関西こいー。関西こいー!

23冊。よーやった!でも小説ばっかや!でもでもアドルノとかサイードも読んだもん!
この調子でがんばろ。

あなたまた誰かのために死ぬのね

ほんよみ記録だよ。5月からだから月の代わり目適当だよ。

5月、14冊
「密やかな教育 <やおい、ボーイズラブ前史>」石田美紀
「嵐が丘」E・ブロンテ
「久保純子のニューヨーク待ち歩き」久保純子
「もしキリストがサラリーマンだったら」鍋谷憲一
「蜜の証拠」サルワ・アル・ネイミ
「薔薇の名前 上・下」ウンベルト・エーコ
「現代イスラーム世界論」小杉泰
「エレンディラ」ガルシア・マルケス
「太陽系の美しいハーモニー 惑星のダンス、天の音楽」ジョン・マーティヌー
「蜃気楼」ナギーブ・マハフーズ
「本の世界はへんな世界」高宮利行
「ブルーリア」ダヴィッド・シャハル
「花の名前」高橋純子文、佐藤英明写真

6月、7冊映画1本
「判決」ジャン・ジュネ
「へッセ詩集」高橋健二訳
「世界のイスラーム建築」深見奈緒子
「中国56民族手帖」松岡格文、ワタナベマキコ絵
「ニューヨーク・スケッチブック」ピート・ハミル
「英国ロマン派女性詩選」斎藤貴子編訳
「世界のステンドグラス」
映画「AI」

7月、14冊映画1本
「都市はなぜ魂を失ったか ジェイコブズ後のニューヨーク」シャロン・ズーキン
「ロシアの挿絵とおとぎ話の世界」海野弘
「競売ナンバー49の叫び」トマス・ピンチョン
「エドワード・サイード OUT OF PLACE」シグロ編
「フォービギナーズ97 チョムスキー」デイヴィッド・コグズウェル文、ポール・ゴードン絵
「サバルタンの歴史 インド史の脱構築」スピヴァクとかたくさん
「図説 聖人と花」グラディス・テイラー
「不浄の血 アイザック・バシェヴィス・シンガー傑作集」西成彦訳
「イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策Ⅰ・Ⅱ」ジョン・J・ミアシャイマー、スティーヴン・M・ウォルト
「エドワード・サイード 対話は続く」ホミ・バーバ&W.J.T.ミッチェル編
「おんなのことば」茨木のり子
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」村上春樹
「イギリスはおいしい」林望
映画「ニューヨーク、アイラブユー」

8月、7冊
「国民のコトバ」高橋源一郎
「米原万里を語る」井上ユリ&小森陽一編著
「ガセネッタ・シモネッタ」米原万里
「プラネタリウムのふたご」いしいしんじ
「ホエール・トーク」クリス・クラッチャー
「キッズだけにじゃもったいないブックス」NJFKコミッティ
「図書館ねこデューイ 町を幸せにしたトラねこの物語」ヴィッキー・マイロン

9月、9冊
「英詩に魅せられ エリオットからラ―キンまで」犬飼誠&堀田三郎編
「Because I am a Girl わたしは女の子だから」角田光代訳
「泣かない子供」江國香織
「図説 英国レディの世界」岩田託子、川端有子
「泣く大人」江國香織
「死にゆく都市、回帰する巷 ニューヨークとその彼方」高祖岩三郎
「アイザック・B・シンガー研究 二つの世界の狭間で」大崎ふみ子
「ぶらんこ乗り」いしいしんじ
「あめりか いきものがたり」辻本庸子、福岡和子

計51冊。1月から累計で94冊、映画10本。

…1月に立てた目標では12月までに本200冊映画50本だったよッ!?
映画もっと見なくちゃなあ…

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