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季節外れとは言わないで 判ってる。
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ジョジョの第六・オブ・ジ・ヘタリア番外編 ~俺たちのエターニア、プライスレス~

アメリカ/アルフレッド・F・ジョーンズ(ヘタリア)「そーいうわけで、HERO会議、はーじめーるぞー!」
ジグムント・バザン・ガルディオス(TOA捏造・ホド)「…ちょっと待て。誰がHERO会議だと決めた?」
ルーク・フォン・ファブレ(TOA)「突っ込みたい…突っ込みたいのに突っ込めないこの威圧感はなんだ…?」
ジョルノ・ジョバァーナ(ジョジョ5部)「こういう手合いは相手にしても無駄ですよ、無駄。さっさと自己紹介でもしませんか?」
ジグ「…確かに、そうだね。私はマルクト帝国領ホド領主ジグムント・バザン・ガルディオス。位は伯爵だよ」
ルーク「あっ…あ、あなたは、ガイの…」
ジグ「ああ。ガイラルディアは私の息子だよ」
ルーク「すみません!…あ、俺の父上は…あなたを…」
ジグ「…ガイラルディアは、元気かい?」
ルーク「…は、はい!ガイは、俺の一番の友達で…いつも、いっつも!俺を助けてくれます!」
ジグ「そうか。良かった」
メリカ「…何だか複雑そうな関係だな?そっちの赤毛の君は何者だい?」
ルーク「あっ、申し遅れました!俺はルーク・フォン・ファブレ。キムラスカ王国の…一応、子爵です」
ジョルノ「こんな辺境に貴族が二人もいるなんて、驚きましたね。そうそう僕はジョルノ・ジョバァーナ。イタリアンマフィアのボスやってます」
ジグ、ルーク「!?」
メリカ「OH!すっごくクールじゃないか!」
ジョルノ「お褒め頂いてありがとうございます(ニコ」
ルーク「何だろう…年下なのに年下に思えないこのオーラ…まあ俺の方が実質年下だけど」
ジョルノ「?僕、15歳ですが。あなたの方が年上ではないんですか?」
ルーク「俺7歳だから」
ジョルノ「!?」
メリカ「HAHAHA!これまた、ユニークなメンバーが集まったものだね!最後になったけど、俺の名前はアメリカさ。USAって呼び方もクールで好きだけどね」
ジョルノ「!!??」
ジグ「…どうしたんだ?」
メリカ「ああ、君たちは俺とジョルノとは世界観が違うからね…俺は『国』なのさ。君たちが言うキムラスカとか、マルクトとか、そういう存在が人の形をとったって所さ」
ルーク「じゃ、じゃああなたは何歳なんだ?」
メリカ「次の誕生日で234歳かなあ」
ジョルノ「見た目と年齢があべこべなメンバーですね…もしやあなた、2歳とか言いだしませんよね」
ジグ「…言わない。私から言わせれば、君も十分大人びて見えるのだがね」

メリカ「さて、自己紹介が終わったところで今回のメイン・ゲストに登場してもらうとしようか!」
ジョルノ「まだ人数が増えるんですか?無駄じゃないですか?僕無駄なことキライなんです」
ジグ「…そう言うものじゃない。回り道をしたほうが、いいこともあるよ」
ルーク「そうそう、回り道した方が称号も料理のレシピも増えるぞ」
ジョルノ「…称号…?ん?何か聞こえませんか」
メリカ「確かに、聞こえるぞ?」
ルーク「これは…」
ジグ「…何か、落ちてくる?」
メリカ「に、逃げろっ!!!!」

どっかん!!!!

リッド・ハーシェル(TOE)「げほっ、げほっ…メルディ、無事か?」
メルディ(TOE)「はいなー。ガレノスのクレーメルクラフト、やっぱり急ごしらえじゃダメダメだったなー…ここ、どこか?」
ルーク「どこ、じゃねえよ!」
メルディ「バイバ!?」
リッド「もしかして…クレーメルクラフトの墜落に巻き込まれたのか?」
ジグ「…その通りだよ」
メリカ「まったく死ぬかと思ったよ!HEROだから大丈夫だけどね!」
ジョルノ「ゴールド・エクスペリエンスで身を守らなかったらどうなっていたか…あなたたち、何者なんです?」
リッド「俺ぇ?俺は…リッド・ハーシェル。ラシュアンの猟師だよ」
メルディ「メルディはメルディな!よろしくだよー!」
メリカ「WHAT?俺はHEROが来るって聞いてたんだぞ?」
メルディ「ワイール!それ、リッドのこと。リッドはひーろーよ!すっごいフィブリルでエターニアを救った!」
ジグ「世界を救った英雄…ということか?」
リッド「そんな大層なもんじゃねえよ!セイファートリングの核を壊したのは、メルディの極光術と協力したからだしな」
ルーク「…え、えーっと」
リッド「おお?お前ってもしかして俺たちと似た世界の奴か?」
メルディ「ワイール!ナカマはっけんだよう!」
ルーク「そ、そうみたいですね?」
リッド「おおー!!じゃあ、お前魔神剣使えるか?魔神剣!」
ルーク「…使えません」
リッド「え、使えないのか?」
ルーク「魔神拳ならなんとか…」(アルバート流
リッド「…あ、あんたは?あんたは使えるよな?」
ジグ「使えるが」(シグムント流
リッド「あんたも使えるよな?」
メリカ「使わないよ!俺たちの世界は君たちみたいに技名叫んだりしないんだよ!」
ジョルノ「え?叫びますけど?」(スタンド
メリカ「君たちはおかしいよ!!!」
メルディ「メルディも魔神剣使えない。おなじ、おなじー」
リッド「その代わり召喚できるだろ?」
メルディ「できるー!」
4名「!?」

メリカ「…気を取り直して、君たちの英雄譚を聞かせてもらうとしようか!旅を終えたところなんだろう?」
ルーク「お、俺も聞きたい!」
リッド「悪いけど…英雄譚とかさ、さっきも言ったけど、そんな大層なもんねぇんだって」
ジョルノ「?世界を救ったんですよね?」
リッド「そうだけどさ。俺は、何て言うかさ。大切な人がいる世界を滅ぼさせたりしねぇって、それだけだから…」
メルディ「メルディもおなじ。メルディたちの世界には、メルディやリッドが大切なひとが、おもいでが、たくさん、たくさんあるよ。だからツライことたくさんあったけど、みんなでがんばった。だからみんなで一緒に生きて帰ってこれたよ」
メリカ「…」
ルーク「なんていうか…」
ジグ「良くできた子たち、だな」
ジョルノ「HEROHEROと騒いでた彼がD2主人公に見えてきましたよ」
ルーク「ちょ、それ言っちゃいけないだろ!てか何で知ってるんだよ!」
ジョルノ「僕半分日本人なのでプレイしたことありま…何でもありません。ジョルノ困っちゃう」
メリカ「よく、分かったよ。君たちは、本物のHEROだ」
ルーク「…あ、案外殊勝だな」
メリカ「握手しても?」
リッド「お?おぉ」
ジョルノ「驚きましたね。盛大にへこむと思いましたが」
ジグ「彼にも、思う所があるのだろう。あれでも200歳近く生きていると言っていたし…ただのひーろーではない、ということだな」

ルーク「あんたたち、冒険が終わったところなんだよな?これからどうするつもりなんだ?」
リッド「そうだなぁ…俺はファラと約束したし、ラシュアンに帰ってオムレツが食いたいな」
メルディ「メルディは、キールがいっしょ!一緒に生きるんだって言ってくれたよー」
リッド「ぶっ!!そっ…それマジ?」
メルディ「マジだよー」
リッド「ぷぷっ…それ、明らかに告白じゃねえか…キールの奴…やるじゃねぇか…ぶふっ」
ルーク「笑わないでやってくれ、決戦後でもないとそういう勇気って出ないんだよ…」
ジョルノ「覚えがありそうな言い回しですね?」
ジグ「…そのくらいにしてやりなさい、ジョルノ」
メリカ「よーし!じゃあ、冒険を終えた君たちに、俺からプレゼントをあげようじゃないか!」
メルディ「ぷれぜんと?」
リッド「おっ!メシか?メシか?」
メリカ「そうさ!祝い事といえば…これで決まりさ!」

極彩色ケーキ(メイドインアメリカ)

リッド「………」
メルディ「………」
メリカ「どうだい?この世界一の美しさ!世界一の力強さ!世界一のクオリティ!どれをとっても真のHEROたる君たちに相応しいだろう!?」
ジョルノ「…無駄すぎます」
ジグ「…吐きそう」
ルーク「…品性の欠片もねえ」
メリカ「君たち!失礼すぎるだろ!」
リッド「…駄目だ耐えられねぇ!逃げるぞメルディ!今すぐ帰ってふわふわケーキ(TP大回復)食べねぇと衰弱状態すぎてTPが底を尽きるぞ!」
メルディ「はいなー!ソディぜんぶ混ぜたみたいな色はメルディダメダメだよぅ!!」
メリカ「あっ!逃げた!」
ルーク「逃げるゲージ満タンになるの超速ぇ…どんだけ逃げたかったんだ?」
ジョルノ「他人事じゃないですよ、彼らが逃げたということは次の矛先は…」
メリカ「仕方ないなあ。じゃあ、このケーキは君たちにあげることにすr」
ジグ「やっぱりこうなるのかぁあ!!」

………
お粗末さまでした。テイルズオブエターニアクリア記念。
10周年なんですねTOE。10年前のゲームとは思えないクオリティだったな…大変楽しくプレイした22時間。
極光波の出し方が分からなくて一回ゲームオーバーになったのもいいおもいで。

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ジョジョの第六・オブ・ジ・ヘタリア番外編 ~ラスボスだって涙が出ちゃう!だって響界種だもん!~

ガイラルディア・ガラン(TOA)「いやーこんな場所に呼ばれても困っちまうな。こういうのはルークやナタリア向けだろうに」
ギルベルト・バイルシュミット(ヘタリア)「俺様は二回目だぜー。ったく硯の奴何のつもりだ?しゃーねえからこのサイト俺様のブログで晒してやるぜ、チェッチェー」
ガイ「おいおい…!さらに多くの人の目に触れさせるのは勘弁してやってくれよ。俺の話も君の話も流出するぞ?」
ギル「…や、やっべー!このサイトの俺様全体的に偽物すぎるぜ…!きょ、今日の所は勘弁してやる!」
ギアッチョ(ジョジョ)「ケッ、三下の捨て台詞くせーぞてめー」
ギル「あっ!お前ルッツと喋ってた奴!」
ギア「指さすんじゃねえ!ルッツってのはあいつか、あのゴツいムキムキか…チッ、ウザさは兄も同じかよ。系統は違うが」
ギル「そうそう、そのムキムキ…ってかルッツの悪口は許さねーぞ!」
ギア「ああっ!?やんのか!?」
ギル「生意気な小僧だな、望む所だぜ?」
ガイ「…ん?彼はもしかして…って、落ち着けよお前たち!前と同じ展開じゃないか!」
ギア「ホワイト・アルバムッ!!!」
ギル「軍国プロイセンを舐めるなよッ!!」

ギアン(サモンナイト4)「そこまでだッ!!」(緑の光が辺りを包む)

ギア千代「…何だこいつはっ、スタンドか?」
ギル「獅子か?蛇か?…見たことねーが、俺の拳を止めるとはなかなかやるな」
ガイ「…とりあえず二人とも、戦闘態勢を解けよ。で、今到着した君…自己紹介をしてもらっても?」
ギアン「ああ…申し遅れたね。戻ってくれ、レミエス」(ギア千代とギルの間に立ちはだかる怪獣が消える)
ガイ「消えた!?」
ギアン「ボクはギアン。リィンバウムの人間を母に、メイトルパの幽角獣を父に持つ…と言っても分からないかな。人間と召喚獣のハーフで、今はトレイユという町の宿屋でアルバイトをしてるよ」
ギル「なんだかよくわかんねーが複雑な境遇だな…」
ギア千代「てか、お前みたいな奴見たことねーぜ。このクソ座談会のメンバーは俺と国とかいう奴、あとこっちの金髪の世界の人間のハズだ」
ガイ「ガイだよ、ガイ…まあ、その意見は正しいな。本来なら第六師団の関連の人が来ることになっていると思うが」
ギアン「それには理由があるんだ。まあこれを見てくれ」

頭文字ギギギな受けーズを召換してみた。 硯

ギア千代「…」
ギル「…」
ガイ「…俺は?」
ギアン「『いやあギがいないからガでいいかって』だってさ」
ガイ「酷い。酷すぎる」
ギア千代「…受け呼ばわり…とか我慢できるかクソがぁあああああああああああああああああ!!!もういい!このサイト凍結してやる!超低温で更新も止めてやるゥッ!!!!!!」
ガイ「こっちは暴走した!?」
ギル「おい、ギアッチョちゃん」
ガイ「ちゃん!?」
ギル「イタリアっ子ゆえに。まーちっと落ち着け、ギアッチョちゃん…」
ギアン「ほう?」
ギル「俺様も暴れる!!!!!!!!!!」
ガイ「駄目だ!この二人駄目だぁあああああ!!」
ギア千代「話が分かるじゃねえか、軍国!そうと決めたらこの座談会からブチ割るぜぇッ!」
ギル「ははははははははは!降伏しろー!降伏しろよー!!降伏しやがれー!!!」
ギアン「いや、待ちたまえ」
ギル「なんだ若造、まーた邪魔する気か?」
ギア千代「ンな事ねーよなァ?てめーだって受け呼ばわりは癪だろーが!」
ギアン「まずは君の怪我を治してからだよ、ギアッチョ」
ギア千代「!?」
ガイ「そうか、やっぱり腕怪我してたのか。少し動きがぎこちなかったからもしかしてとは思ったけど」
ギル「俺様も気付いてたけどよー。何やったんだその怪我?今の時代に物騒な奴だぜー」
ギア千代「…さっき仕事済まして来たんだよ。ちょっとしくじっただけだ」
ギアン「腕を出して」
ギア千代「…」(出血した腕を出す)
ギアン「…」(幽角獣の角が光を放つ)
ギル「治ってる…」
ガイ「すごい…幽角獣というのは、ユニセロスみたいな生き物なんだろうか」
ギアン「これで良し」
ギア千代「…礼は言わねーぞ」
ギアン「素直じゃないね。いいんだ、ボクが勝手にやったことだから…さて」
ガイ「はい?」
ギアン「このボクを受け呼ばわりした愚か者に罰を与えにいくとしようかぁアッハッハッハッハ!!!」
ガイ「駄目だこの人やっぱりラスボスだぁあああああああああああ!!!!」

……………
ギアンが好きすぎて特別出演。いつものようにギア千代さんはキレ役。んでガイは突っ込みサーセン。
その後硯の行方を知る者は(ry
あとギアンに受けてもらうなら相手はクラウレとかがいいな。でもギアフェアがいいです。ギアフェア。ノマカプじゃねえか。もう祖父ギアでもいいです。最低。
ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ(ジアビス)「とうとう私たちの出番と言う訳だな」
ギアッチョ(ジョジョ暗チ)「出番なんて望んでたかよォ~クソックソッ!」
アンジェリカ(ろくしだ)「でも結構楽しそうかも!」
ドイツ/ルートヴィヒ「そうか…?まあ、始めるとしよう」

第三回 ジョジョの第六・オブ・ジ・ヘタリア ~オカンな奴には敵わない・ダイ●ツムーブ!~

ドイツ「まずは自己紹介からとしよう。簡潔に名前と経歴を述べろ」
ギア「今さら自己紹介ぃ?仕切りやがるなァ~…つーか1人メンバー替わってねぇか」
ヴァン「ああ、彼女以外は第一回のオチのメンバーだな」
アンジェ「あー、硯の話では、『本格的にナナくんをカオス空間に巻き込むのはマズい』って…代わりにあたしが参加しまっす」
ドイツ「途中まで書きかけてたがな…硯も自重したということだ。さて、今までジャンルを知らない閲覧者には大変不親切な会談だった訳だ。と言う事で今回は自己紹介から始めようということだ…俺はドイツ。人の名はルートヴィヒ。公言すべきことではないのだが、『国家』の体現だ」
ギア「…ドイツだと?」
アンジェ「へ?国家…ですか?」
ドイツ「信じられないのも無理はない…が、事実だ。かれこれ百、二百年は生きている。そちらの少年はイタリア人だな?」
ギア「…チッ、そうだ。ギアッチョ。仕事は…言う義理はないが、暗殺業だ」
アンジェ「えっ」
ヴァン「私も名乗るとしよう。私はヴァン・グランツ…本名はヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ。神託の盾騎士団主席総長だ」
ドイツ「そちらは軍属か。総長殿とお呼びした方が?」
ヴァン「非公式の場であるし、不要だ。貴方はルートヴィヒとお呼びしてもよろしいか」
ドイツ「かまわない。国同士や上司との間以外では、基本的には日常そちらで通している」
アンジェ「なんだかあたし…場違いなところにきちゃったみたい?」
ギア「違いねェな」
ドイツ「そういう風に言うものではないぞ。フロイライン、君の名前をお聞きしたい」
アンジェ「え…っと、あたしはアンジェリカです。一応、ヴァン総長…えっとヴァン、さんのほうがいい?」
ヴァン「構わないぞ」
アンジェ「はい。ヴァンさんと同じ神託の盾騎士団の、第六師団で調理班に所属してます」
ドイツ「それは凄いな」
アンジェ「えっ?」
ドイツ「炊事係は軍隊で一番強い。兄さんが言っていた…君は軍の中で、幼いながらもそれを務めているのだろう。立派なものだ」
ヴァン「同意する。あの男の下というのが勿体無いな(フッと笑い)」
アンジェ「!ヴァン、さん!師団長をあの男呼ばわりはちょっと許せません!」
ヴァン「はっはっは。かわいいものだ…あれもこの子のように可愛げがあればいいものを」
ギア「…何だ…」
ヴァン「どうした?」
ギア「何だこの生ぬるい空気はよォオオオオオオオ!軍属二人と国家なんたらが集まって仲良くおしゃべりか!」
ドイツ「…では何だ?鬱々と血生臭くて最低な戦場の話でもしようと?」
ヴァン「暗殺業と言ったか、君は?ここは武器を持ち出す場所ではない。落ち着きなさい」
ギア「年長者面すんじゃねえ、イラつくんだよッ、クソッ!(冷気がたちこめる)」
アンジェ「あれっ…なんか、寒ぅ…」
ドイツ「何をした、ギアッチョ!」
ギア「『ドイツ』さんよぉ、『スタンド』はご存知ねーか?それなら教えてやるよ。存分になッ!(スタンド『ホワイト・アルバム』発動)」
アンジェ「ちょ、ま、待ってよ!」
ドイツ「氷のヨロイ、か?『スタンド』…超能力のようなものか?くっ、本田かカークランドの領分だな」
ヴァン「ギアッチョとやら。落ち着けというのが分からぬのなら、分からせるまでだぞ。力ずくというのは苦手ではない(剣をスラリと抜く)」
ドイツ「加勢しよう。兄貴仕込みの戦法は…そう甘くはないぞ(腰から銃を抜き、構えて)」
ギア「上ッ等だ、来いィッ!(二人に向かって構えつつ)」
アンジェ「ストっっっっプ!!!!!!!!!(三人の間に割って入って)」
ドイツ「むっ…」
ヴァン「ほう…」
ギア「…チィッ、退け!」
アンジェ「どかない!絶っ対どかない!」
ギア「…クッ、ガキがっ(アンジェの勢いに押されて)」
アンジェ「ガキはあなたもでしょ、すぐにイライライライラして!ここは楽しくおしゃべりするところなの、いつもの世界からちょっと離れてお話するところなの!わかる?わからないの?」
ギア「………俺はガキじゃねえ」
アンジェ「だったらそのネコみたいな頭、さっさとしまう」
ギア「…ネコ…じゃねえし(ホワイト・アルバム解除)」
ヴァン「…冷気も引いたな」
ドイツ「…見事なものだ、世界会議に1人いれば戦争1つなくなりそうだ…」
アンジェ「ちょっと!あなたたちもそう。ヴァンさんは大人だし、ルートヴィヒさんはもっと大人でしょ。だったら簡単にそんなもの持ち出さないで。あなたたちは偉い方たちでしょう、それの重さはちゃんと分かってるでしょ!分かったらあなたたちもしまう!しまう!」
ヴァン「完敗…だな(剣を下ろして)
ドイツ「…Ja.(銃を下ろす)」
アンジェ「うん、いい子!じゃあ改めて、みんなで話せる話題で…」
ヴァン「(…この中で一番年下とは思えん…、母さんのようだ)」
ドイツ「(血の繋がりなど絶たれたこの身だが…これが母親というものなのだろうか)」
ギア「(チッ、女は苦手だぜ…別に未練なんかはねーが)」
アンジェ「恋バナしましょう!」
ヴァン「……………」
ドイツ「……………」
ギア「クソがァアアアアアアア!」

~数分後~

ヴァン「うちの子はいつも生意気でツンデレで…いやそう育てたのだが、しかしまあ時々教育間違ったかなと思わないでもなく…だがそこがいい」
ドイツ「知っているぞ、それを『ムラサキノウエ=プラン』と言うんだ。俺はまあ逆だが…ふっ、兄さん兄さん…」
ギア「ブラコンきめえ。順当に言ったらメローネのことでも語れっつーのかァ~?アイツなんざただの変態だし、恋バナとかマジねーし」
ヴァン「ツンデレだ。ツンデレがここにいる」
ギア「その口凍らせんぞ、クソッ!」
アンジェ「はいはーい、皆さん。そろそろお茶にしましょっか?」
ドイツ「うむ、実にグートだ…しかし反論しておこう。ブラコンはキモくない。愛だ」
ヴァン「ショタコンもキモくない。愛だ」
ギア「どっちもウゼーしきめーよ!!!!!!」



***
…試験に疲れました。疲れたんです。焼肉うめえ(関係ねえ!!!!
いつもより殺伐してるやべえ、と思ったら最後が振り切れましたサーセン。某リョさん特にごめんなさいヴァンせんせいはこんなんじゃないです。ちょっと疲れてるんです。俺が。(………
なんかヴァンせんせとドイチュが途中アンジェベタボメだけどきっと二人とも紳士だからレディファーストなんだよ。あと設定的にはヴァンアシュ独普メロギア?アンジェおかん。そんな感じ。
マリオ(ろくしだ)「というわけで…えっと…また始まります、調子に乗ってすみません…本当にすみません…」
イルーゾォ(ジョジョ)「いきなり謝ってるよ…なんだよこの女…」
アリエッタ(ジアビス)「なんか冴えない男です。ひっこんでろです」
イル「なんだとこの小娘ぇ!!」
エッタ「ぴぎゃー!!」
アーサー・カークランド(ヘタリア)「おいおい、レディを泣かせるんじゃねえよ。みっともねえな」
イル「お前までなんだよ、いきなりこんな場所連れて来られた俺はどーすればいいんだよ!もういい!帰る!」
マリオ「ひゃあああああ男のひとがかかか鏡の中に入っちゃいましたよぉおおおお!ももももう私も、か、帰ります!」
エッタ「今度は仮面野郎です…おんなの正体はもんすたーだったです。でもままと暮らしてたときに見たことないでs」
アーサー「うひゃあああああああああ妖精さんだぁあああああああああああ!!!!!」
マリオ『…く、来るな!』
アーサー「お前、妖精さんだろ!!俺んちでも見たことないな、もしかしてノルウェーの友達か!?なあ、俺と友達になろうよ!!!!!」
イル「お前…さっきレディを泣かせるなとかなんとか言ってたのはどうしたんだよ!」
エッタ「鏡の中から上半身が出てるです。ミステリーです」
アーサー「お前は鏡の向こうの住人だったんだな!キャロルの話は本当だったんだぁあ!!」
イル「うわわわわなんだこいつ!!ラリってGOは許可しないィイ!!!!!!」
マリオ「こここわいです…キューくんたすけてうわあああああああん!!!!」
アーサー「妖精さぁあんアハアハアッハッhぐがぁっ」
エッタ「だまれです」
マリオ「つ、つぎはライガがぁああああ!!!」
イル「くわれてる!くわれてるって!!おいお前、アリエッタ、離してやれ!!!」
エッタ「ちっ。にんげんはつめがあまいです。だからふえるばっかでばかなまんまです。むちもーまいです」
アーサー「こ、これも…一種の、未知の交r…」
イル「し、死ぬなぁああああ後味が悪すぎるから死ぬなぁあああああああ!猛獣との格闘はコロッセオでやれー!!!!!!」

(アーサー回復中)

アーサー「…うん、俺大丈夫。俺はグレートブリテンだからだいじょうぶ。俺ダイジョウブダイジョウブアイムオーケー」
イル「まだ壊れんな…何で俺らが集まったのかが分かってないぞ」
エッタ「です」
マリオ「えーとそのことなんですが…硯さんから言付かってます…」
アーサー「何だと?」
イル「こんなわけわからんメンバー集めたからには説明してもらわなきゃ帰れないぞ」
マリオ「…えーと…これに書いてあるんですが…えっと」
エッタ「よこすです。ありえったが読んであげるです」
アーサー「アリエッタ嬢、何て書いてあるんだ?」
エッタ「えと、『硯の好きなジャンルの…」
イル「…ジャンルの?」
エッタ「『根暗集まれ』」
マリオ「………」
アーサー「…………」
イル「…………」
エッタ「びえーん!!!!アリエッタ根暗じゃないもん!!!!硯のばかぁー!!!!」
マリオ「…ろくしだの根暗キャラ…なんですね…私…だからお母さんはあんなに忙しいんだ…だからお父さんがあんななんだ…私のせいで…私が根暗なせいで…」
アーサー「ロンドンが昨日も今日も明日も雨だからって根暗じゃねぇんだからなこのピ――――――(タブーワーズとかそんな)!!!!アルのばかぁ!!!!!!」
イル「なんかこの場にいない奴が理不尽についでのようにののしられたような気がするけどどうでもいい…もうかえりたい…鏡の中引きこもりたい…リーダーのばかぁ!!!」

ジョカ「はい終了です根暗さんたちありがとうございましたっス」
根暗ーズ「根暗言うなぁああああああああああああ!!!!!!」



というわけでどういうわけで
日記です(そうですか
5日くらいパソコン触ってなかった鬱憤を晴らすかのようなはしゃぎっぷりですね!
結構がんばってることはがんばってます。でもまだまだ足りないな。がんばるわ。
卑猥な意味ではありません(説得力がない

何を隠そう某Yはらさんの日記に結構通っているのは私です。(…
ギルさんかっこいいギルさんかっこいいギルさんギルさん(………

失礼しました
てかラララ誕生日昨日じゃねーかっ!ギリギリ昨日だけどもうすぐ一昨日じゃねーかっ!!
ということで突発特別会談「俺の好きなジャンル代表出て来い」

ジョカ「ということでやってきましたーラララ二周年ですよーろくしだ関連代表の俺、おなじみジョカでっす」
ギルベルト・バイルシュミット(ヘタリア)「俺様を呼び出すとはいい身分だなーケセセ」
アッシュ(ジアビス)「貴様…そのふざけた笑い方はどうにかならねえのか」
メローネ(ジョジョ)「俺は変態さんは嫌いじゃないよ…むしろベリッシモ、いい!」
ギル「俺様変態じゃねーもん!俺様は俺様だもん!」
アッシュ「その外見でもんとか言うな!屑!」
ジョカ「ははーアッシュさんすっかりツッコミ役ですねー」
メローネ「へえ、突っ込む方がいいのかい?君ネコっぽく見えr」
アッシュ「てめえええええええ何言ってやがる!!俺も屑な硯も17だぞ!!」
ジョカ「あ、俺13歳です」
アッシュ「聞いてねえよ!」
ギル「は~…おまえら若いな…」
メローネ「あんたも俺と同い年くらいに見えるけど?いや、もう少し若いかな?」
ギル「あ?俺様?えーと…騎士団出来たのいつだっけ…まあお前よりは年上だ年上」
ジョカ「ところでなんかやったほうがいいんですかね?」
ギル「さあ?俺様早く帰ってルツにホットケーキ焼かせたいぜー」
メローネ「俺も早く帰りたいんだけどね。というか暗殺者がこんな辺境くんだりまで来てトークって何だろうな?次の母親にしてやろうか硯?」
ギル「お前、未成年への姦淫は罪だぞ」
メローネ「大丈夫さ、証拠は残さないからね」
アッシュ「そういう問題じゃねーよくずがー!」
ジョカ「まとまりませんねこの会。受けばっかりだからかな」
メローネ「俺タチだよ」
ジョカ「あっほんとだ」
ギル「ナチュラルに何の話してんだよ!俺様受けとか認めねぇ!」
アッシュ「俺だって認めてたまるか!」
ジョカ「仕方ないっスよ、硯さんは最愛キャラ=受けの方程式に定評があるんで」
メローネ「あれ?じゃあギアッチョが来るのが正しいんじゃないかい?」
ジョカ「それはアレっス、メローネさんのほうがネタになるんで」
アッシュ「ネタだなんだの問題か」
ギル「もういいじゃねえか俺帰るぞ。俺様忙しいんだからな」
ジョカ「今ニート(=亡国)って聞いたんですけど」
ギル「うるせー!弟のすねかじりで悪かったなー!!」
ジョカ「まあともかくもなにも二周年です。まだしばらく閉鎖状態ですが、気長に待ってくだされば」
アッシュ「そんなところだ。ヴァンアシュ最愛と言いながら小説で書いたこともない屑だし」
メローネ「ブログにジョジョタグ作っておきながらあんまり使ってなかったり」
ギル「かと思えば俺様にいらん愛を注ぎすぎてマリア続出だったりするが」
ジョカ「これからもよろしくお願いしまーす!」

ギアッチョ「………長ぇ!」
ヴァン「少年よ、氷をガリガリ食うのは止めたまえ。お腹を壊すぞ」
ルッツ「…それにしてもまとまりがなかったな。思わず怒鳴り込みたくなる」
ナナ「まあ仕方ねえだろ…あの面子じゃ…」

お粗末さまでした(キラッ☆ミ
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