季節外れとは言わないで 判ってる。
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ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ(ジアビス)「とうとう私たちの出番と言う訳だな」
ギアッチョ(ジョジョ暗チ)「出番なんて望んでたかよォ~クソックソッ!」
アンジェリカ(ろくしだ)「でも結構楽しそうかも!」
ドイツ/ルートヴィヒ「そうか…?まあ、始めるとしよう」
第三回 ジョジョの第六・オブ・ジ・ヘタリア ~オカンな奴には敵わない・ダイ●ツムーブ!~
ドイツ「まずは自己紹介からとしよう。簡潔に名前と経歴を述べろ」
ギア「今さら自己紹介ぃ?仕切りやがるなァ~…つーか1人メンバー替わってねぇか」
ヴァン「ああ、彼女以外は第一回のオチのメンバーだな」
アンジェ「あー、硯の話では、『本格的にナナくんをカオス空間に巻き込むのはマズい』って…代わりにあたしが参加しまっす」
ドイツ「途中まで書きかけてたがな…硯も自重したということだ。さて、今までジャンルを知らない閲覧者には大変不親切な会談だった訳だ。と言う事で今回は自己紹介から始めようということだ…俺はドイツ。人の名はルートヴィヒ。公言すべきことではないのだが、『国家』の体現だ」
ギア「…ドイツだと?」
アンジェ「へ?国家…ですか?」
ドイツ「信じられないのも無理はない…が、事実だ。かれこれ百、二百年は生きている。そちらの少年はイタリア人だな?」
ギア「…チッ、そうだ。ギアッチョ。仕事は…言う義理はないが、暗殺業だ」
アンジェ「えっ」
ヴァン「私も名乗るとしよう。私はヴァン・グランツ…本名はヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ。神託の盾騎士団主席総長だ」
ドイツ「そちらは軍属か。総長殿とお呼びした方が?」
ヴァン「非公式の場であるし、不要だ。貴方はルートヴィヒとお呼びしてもよろしいか」
ドイツ「かまわない。国同士や上司との間以外では、基本的には日常そちらで通している」
アンジェ「なんだかあたし…場違いなところにきちゃったみたい?」
ギア「違いねェな」
ドイツ「そういう風に言うものではないぞ。フロイライン、君の名前をお聞きしたい」
アンジェ「え…っと、あたしはアンジェリカです。一応、ヴァン総長…えっとヴァン、さんのほうがいい?」
ヴァン「構わないぞ」
アンジェ「はい。ヴァンさんと同じ神託の盾騎士団の、第六師団で調理班に所属してます」
ドイツ「それは凄いな」
アンジェ「えっ?」
ドイツ「炊事係は軍隊で一番強い。兄さんが言っていた…君は軍の中で、幼いながらもそれを務めているのだろう。立派なものだ」
ヴァン「同意する。あの男の下というのが勿体無いな(フッと笑い)」
アンジェ「!ヴァン、さん!師団長をあの男呼ばわりはちょっと許せません!」
ヴァン「はっはっは。かわいいものだ…あれもこの子のように可愛げがあればいいものを」
ギア「…何だ…」
ヴァン「どうした?」
ギア「何だこの生ぬるい空気はよォオオオオオオオ!軍属二人と国家なんたらが集まって仲良くおしゃべりか!」
ドイツ「…では何だ?鬱々と血生臭くて最低な戦場の話でもしようと?」
ヴァン「暗殺業と言ったか、君は?ここは武器を持ち出す場所ではない。落ち着きなさい」
ギア「年長者面すんじゃねえ、イラつくんだよッ、クソッ!(冷気がたちこめる)」
アンジェ「あれっ…なんか、寒ぅ…」
ドイツ「何をした、ギアッチョ!」
ギア「『ドイツ』さんよぉ、『スタンド』はご存知ねーか?それなら教えてやるよ。存分になッ!(スタンド『ホワイト・アルバム』発動)」
アンジェ「ちょ、ま、待ってよ!」
ドイツ「氷のヨロイ、か?『スタンド』…超能力のようなものか?くっ、本田かカークランドの領分だな」
ヴァン「ギアッチョとやら。落ち着けというのが分からぬのなら、分からせるまでだぞ。力ずくというのは苦手ではない(剣をスラリと抜く)」
ドイツ「加勢しよう。兄貴仕込みの戦法は…そう甘くはないぞ(腰から銃を抜き、構えて)」
ギア「上ッ等だ、来いィッ!(二人に向かって構えつつ)」
アンジェ「ストっっっっプ!!!!!!!!!(三人の間に割って入って)」
ドイツ「むっ…」
ヴァン「ほう…」
ギア「…チィッ、退け!」
アンジェ「どかない!絶っ対どかない!」
ギア「…クッ、ガキがっ(アンジェの勢いに押されて)」
アンジェ「ガキはあなたもでしょ、すぐにイライライライラして!ここは楽しくおしゃべりするところなの、いつもの世界からちょっと離れてお話するところなの!わかる?わからないの?」
ギア「………俺はガキじゃねえ」
アンジェ「だったらそのネコみたいな頭、さっさとしまう」
ギア「…ネコ…じゃねえし(ホワイト・アルバム解除)」
ヴァン「…冷気も引いたな」
ドイツ「…見事なものだ、世界会議に1人いれば戦争1つなくなりそうだ…」
アンジェ「ちょっと!あなたたちもそう。ヴァンさんは大人だし、ルートヴィヒさんはもっと大人でしょ。だったら簡単にそんなもの持ち出さないで。あなたたちは偉い方たちでしょう、それの重さはちゃんと分かってるでしょ!分かったらあなたたちもしまう!しまう!」
ヴァン「完敗…だな(剣を下ろして)
ドイツ「…Ja.(銃を下ろす)」
アンジェ「うん、いい子!じゃあ改めて、みんなで話せる話題で…」
ヴァン「(…この中で一番年下とは思えん…、母さんのようだ)」
ドイツ「(血の繋がりなど絶たれたこの身だが…これが母親というものなのだろうか)」
ギア「(チッ、女は苦手だぜ…別に未練なんかはねーが)」
アンジェ「恋バナしましょう!」
ヴァン「……………」
ドイツ「……………」
ギア「クソがァアアアアアアア!」
~数分後~
ヴァン「うちの子はいつも生意気でツンデレで…いやそう育てたのだが、しかしまあ時々教育間違ったかなと思わないでもなく…だがそこがいい」
ドイツ「知っているぞ、それを『ムラサキノウエ=プラン』と言うんだ。俺はまあ逆だが…ふっ、兄さん兄さん…」
ギア「ブラコンきめえ。順当に言ったらメローネのことでも語れっつーのかァ~?アイツなんざただの変態だし、恋バナとかマジねーし」
ヴァン「ツンデレだ。ツンデレがここにいる」
ギア「その口凍らせんぞ、クソッ!」
アンジェ「はいはーい、皆さん。そろそろお茶にしましょっか?」
ドイツ「うむ、実にグートだ…しかし反論しておこう。ブラコンはキモくない。愛だ」
ヴァン「ショタコンもキモくない。愛だ」
ギア「どっちもウゼーしきめーよ!!!!!!」
***
…試験に疲れました。疲れたんです。焼肉うめえ(関係ねえ!!!!
いつもより殺伐してるやべえ、と思ったら最後が振り切れましたサーセン。某リョさん特にごめんなさいヴァンせんせいはこんなんじゃないです。ちょっと疲れてるんです。俺が。(………
なんかヴァンせんせとドイチュが途中アンジェベタボメだけどきっと二人とも紳士だからレディファーストなんだよ。あと設定的にはヴァンアシュ独普メロギア?アンジェおかん。そんな感じ。
ギアッチョ(ジョジョ暗チ)「出番なんて望んでたかよォ~クソックソッ!」
アンジェリカ(ろくしだ)「でも結構楽しそうかも!」
ドイツ/ルートヴィヒ「そうか…?まあ、始めるとしよう」
第三回 ジョジョの第六・オブ・ジ・ヘタリア ~オカンな奴には敵わない・ダイ●ツムーブ!~
ドイツ「まずは自己紹介からとしよう。簡潔に名前と経歴を述べろ」
ギア「今さら自己紹介ぃ?仕切りやがるなァ~…つーか1人メンバー替わってねぇか」
ヴァン「ああ、彼女以外は第一回のオチのメンバーだな」
アンジェ「あー、硯の話では、『本格的にナナくんをカオス空間に巻き込むのはマズい』って…代わりにあたしが参加しまっす」
ドイツ「途中まで書きかけてたがな…硯も自重したということだ。さて、今までジャンルを知らない閲覧者には大変不親切な会談だった訳だ。と言う事で今回は自己紹介から始めようということだ…俺はドイツ。人の名はルートヴィヒ。公言すべきことではないのだが、『国家』の体現だ」
ギア「…ドイツだと?」
アンジェ「へ?国家…ですか?」
ドイツ「信じられないのも無理はない…が、事実だ。かれこれ百、二百年は生きている。そちらの少年はイタリア人だな?」
ギア「…チッ、そうだ。ギアッチョ。仕事は…言う義理はないが、暗殺業だ」
アンジェ「えっ」
ヴァン「私も名乗るとしよう。私はヴァン・グランツ…本名はヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ。神託の盾騎士団主席総長だ」
ドイツ「そちらは軍属か。総長殿とお呼びした方が?」
ヴァン「非公式の場であるし、不要だ。貴方はルートヴィヒとお呼びしてもよろしいか」
ドイツ「かまわない。国同士や上司との間以外では、基本的には日常そちらで通している」
アンジェ「なんだかあたし…場違いなところにきちゃったみたい?」
ギア「違いねェな」
ドイツ「そういう風に言うものではないぞ。フロイライン、君の名前をお聞きしたい」
アンジェ「え…っと、あたしはアンジェリカです。一応、ヴァン総長…えっとヴァン、さんのほうがいい?」
ヴァン「構わないぞ」
アンジェ「はい。ヴァンさんと同じ神託の盾騎士団の、第六師団で調理班に所属してます」
ドイツ「それは凄いな」
アンジェ「えっ?」
ドイツ「炊事係は軍隊で一番強い。兄さんが言っていた…君は軍の中で、幼いながらもそれを務めているのだろう。立派なものだ」
ヴァン「同意する。あの男の下というのが勿体無いな(フッと笑い)」
アンジェ「!ヴァン、さん!師団長をあの男呼ばわりはちょっと許せません!」
ヴァン「はっはっは。かわいいものだ…あれもこの子のように可愛げがあればいいものを」
ギア「…何だ…」
ヴァン「どうした?」
ギア「何だこの生ぬるい空気はよォオオオオオオオ!軍属二人と国家なんたらが集まって仲良くおしゃべりか!」
ドイツ「…では何だ?鬱々と血生臭くて最低な戦場の話でもしようと?」
ヴァン「暗殺業と言ったか、君は?ここは武器を持ち出す場所ではない。落ち着きなさい」
ギア「年長者面すんじゃねえ、イラつくんだよッ、クソッ!(冷気がたちこめる)」
アンジェ「あれっ…なんか、寒ぅ…」
ドイツ「何をした、ギアッチョ!」
ギア「『ドイツ』さんよぉ、『スタンド』はご存知ねーか?それなら教えてやるよ。存分になッ!(スタンド『ホワイト・アルバム』発動)」
アンジェ「ちょ、ま、待ってよ!」
ドイツ「氷のヨロイ、か?『スタンド』…超能力のようなものか?くっ、本田かカークランドの領分だな」
ヴァン「ギアッチョとやら。落ち着けというのが分からぬのなら、分からせるまでだぞ。力ずくというのは苦手ではない(剣をスラリと抜く)」
ドイツ「加勢しよう。兄貴仕込みの戦法は…そう甘くはないぞ(腰から銃を抜き、構えて)」
ギア「上ッ等だ、来いィッ!(二人に向かって構えつつ)」
アンジェ「ストっっっっプ!!!!!!!!!(三人の間に割って入って)」
ドイツ「むっ…」
ヴァン「ほう…」
ギア「…チィッ、退け!」
アンジェ「どかない!絶っ対どかない!」
ギア「…クッ、ガキがっ(アンジェの勢いに押されて)」
アンジェ「ガキはあなたもでしょ、すぐにイライライライラして!ここは楽しくおしゃべりするところなの、いつもの世界からちょっと離れてお話するところなの!わかる?わからないの?」
ギア「………俺はガキじゃねえ」
アンジェ「だったらそのネコみたいな頭、さっさとしまう」
ギア「…ネコ…じゃねえし(ホワイト・アルバム解除)」
ヴァン「…冷気も引いたな」
ドイツ「…見事なものだ、世界会議に1人いれば戦争1つなくなりそうだ…」
アンジェ「ちょっと!あなたたちもそう。ヴァンさんは大人だし、ルートヴィヒさんはもっと大人でしょ。だったら簡単にそんなもの持ち出さないで。あなたたちは偉い方たちでしょう、それの重さはちゃんと分かってるでしょ!分かったらあなたたちもしまう!しまう!」
ヴァン「完敗…だな(剣を下ろして)
ドイツ「…Ja.(銃を下ろす)」
アンジェ「うん、いい子!じゃあ改めて、みんなで話せる話題で…」
ヴァン「(…この中で一番年下とは思えん…、母さんのようだ)」
ドイツ「(血の繋がりなど絶たれたこの身だが…これが母親というものなのだろうか)」
ギア「(チッ、女は苦手だぜ…別に未練なんかはねーが)」
アンジェ「恋バナしましょう!」
ヴァン「……………」
ドイツ「……………」
ギア「クソがァアアアアアアア!」
~数分後~
ヴァン「うちの子はいつも生意気でツンデレで…いやそう育てたのだが、しかしまあ時々教育間違ったかなと思わないでもなく…だがそこがいい」
ドイツ「知っているぞ、それを『ムラサキノウエ=プラン』と言うんだ。俺はまあ逆だが…ふっ、兄さん兄さん…」
ギア「ブラコンきめえ。順当に言ったらメローネのことでも語れっつーのかァ~?アイツなんざただの変態だし、恋バナとかマジねーし」
ヴァン「ツンデレだ。ツンデレがここにいる」
ギア「その口凍らせんぞ、クソッ!」
アンジェ「はいはーい、皆さん。そろそろお茶にしましょっか?」
ドイツ「うむ、実にグートだ…しかし反論しておこう。ブラコンはキモくない。愛だ」
ヴァン「ショタコンもキモくない。愛だ」
ギア「どっちもウゼーしきめーよ!!!!!!」
***
…試験に疲れました。疲れたんです。焼肉うめえ(関係ねえ!!!!
いつもより殺伐してるやべえ、と思ったら最後が振り切れましたサーセン。某リョさん特にごめんなさいヴァンせんせいはこんなんじゃないです。ちょっと疲れてるんです。俺が。(………
なんかヴァンせんせとドイチュが途中アンジェベタボメだけどきっと二人とも紳士だからレディファーストなんだよ。あと設定的にはヴァンアシュ独普メロギア?アンジェおかん。そんな感じ。
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