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季節外れとは言わないで 判ってる。
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と微笑みながら登場するⅢちゃんを夢見つつなんと12月以来書いてない本読み記録。

1月
「旅を生きる人びと バックパッカーの人類学」大野哲也
「世界でいちばん面白い英文学講義 巨匠たちの知られざる人生」エリオット・エンゲル
「独裁者の言い分 トーク・オブ・ザ・デビル」R・オリツィオー
「欧文書体 その背景と使い方」小林章
「エドワード・サイード 対話は続く」ホミ・バーバ、W.J.T.ミッチェル
「日本が好き!」段文凝
「日本の伝統色」
「中東政治学」酒井啓子
「棒きれ木馬の騎手たち」マルタ・オソリオ
「ザ・プレゼンテーション 人を動かすストーリーテリングの技法」ナンシー・デュアルテ
「ハイファに戻って 太陽の男たち」ガッサーン・カナファーニー
「このページを読む者に永遠の呪いあれ」マヌエル・プイグ
「レヴィ・ストロースの庭」港千尋
絵本「おちゃのじかんにきたとら」ジュディス・カー
「バムとケロのそらのたび」島田ゆかり
「魔人とのばらの魔女」またよし
の、16冊。

映画は「鉄コン筋クリ―ト」、「告白」、「ツリー・オブ・ライフ」、「遊戯王 光のピラミッド」(なんだよ 何見てんだよ)、レ・ミゼラブルの5本。

2月は、
「妖精が舞い下りる夜」小川洋子
「ハビービー 私のパレスチナ」ネオミ・シーハブ・ナイ
「ある一日」いしいしんじ
「太陽の石」乾石智子
「ニューヨークのとけない魔法」岡田光世
「ニューヨークの魔法のことば」岡田光世
の6冊。ニューヨーク行ってた時ですね。
映画は「インシテミル」1本。

3月は、
「オー!ファーザー」伊坂幸太郎
「英語本の扉 その歴史と役割」高野章
「アジアの仏教と神々」
「太陽 本屋さんの仕事」
の4冊。
映画は「アリスインワンダーランド」、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船の2本。

4月は、
「帝国との対決 イクバール・アフマド発言集」デイヴィッド・バーサミアン
「ライオンの蜂蜜」デイヴィッド・グロスマン
「本を愛しなさい」長田弘
「壁に描く」マフムード・ダルウィーシュ
「百禁書 聖書からロリータ ライ麦畑でつかまえてまで」たくさん
「ドリアン・グレイの肖像」オスカー・ワイルド
「ブックストア ニューヨークで最も愛された書店」リン・ティルマン
「世界史の中のパレスチナ問題」臼杵陽
「カストラートの世界」アンガス・ヘリオット
「BOOKS ON JAPAN 1931-1972 日本の対外宣伝グラフ紙」盛岡督行
「世界しあわせ紀行」エリック・ワイナー
「英語のたくらみ、フランス語のたわむれ」斎藤兆史、野崎歓
「小さき者の声 柳田国男傑作選」柳田国男
「キャッチャー・イン・ザ・ライ」サリンジャー、村上春樹訳
「ナラティヴの権利 戸惑いの生へ向けて」ホミ・K・バーバ
「愛と憎しみの豚」中村安希
「歴史が後ずさりするとき 熱い戦争とメディア」ウンベルト・エーコ
の17冊。おおー。

でした。感想ちょちょっとつけるためにも次回はササッと書きたいですね!
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「中東政治に密接にかかわるアメリカという国の人間の考え方、感覚を知りたい」と志を掲げ、にわかレント・ヘッド(ぐぐってね)でもある私が、夢のニューヨークへの語学留学のためビザ取得を目指す!しかし!それは困難と時間との戦いなのであった!限界バトルかっとばして留学1ヶ月前にDS-160記入し始めてもいいんじゃない!?

そんな私の!

アメリカ学生ビザ申請レポ・後編 ~Will I lose my Visa, will someone care?~

DS-160。ビザ申請の最大の壁となるオンラインシートの記入ですが、まずは私がてこずった項目をドン。
・Address and Phone Information(住所、電話番号)
ドン☆…って、基本情報じゃねえか…とか思うなかれ。英語での住所の記入は(丁)-(番地)-(町、-CHO)-(市、-SHI)、つまり日本と逆なのだ。超絶めんどい。
・Present Work/Education/Training Information(現職)
現職!?バイトは!?書かなくていいの!?面接でバイトやってますか?とか聞かれたらどうしたらいいの書いてないですじゃあ書類不備ですねとかならないの!?とりあえず大学生と書きバイト(勤続年数は2年くらい)は書かず。
・Privious Work/Education/Training Information(履歴・学歴)
これこそバイトは!?でも「今」バイトしてるんだけど!?以前(privious)ではないんだけど!?これ、2年前から今まで働いてます~と入力してもなんか値が正確でない!って弾かれちゃって…いみがわからない…。
結局「なし」としました。中学・高校も書かず。学歴職歴白紙すぎてヤバス。結果的に問題なかったけど。

そして最大の難所…それはAdditional Point of Contact Information(その他の連絡先)。
ここには親族以外の連絡先をふたつ記入せねばならず、派遣留学生なら指導教員の住所・名前を書けばいいらしいのですが、私費留学生は友達のを借りなければいけないのです…そういうわけでゼミの先生に突っぱねられつつ。
友達に泣きつく泣きつく!「それってアメリカの外務省に提出するんだよね?」「どういう責任が伴うの?」「家族全員の連絡先だから…」と戸惑う友達を説得しようとあたふた!あたふた!

で、その実態はというと…留学センターの人によれば、どうやら、ここに記入する連絡先は名目上にすぎないとのこと。実際にその人に連絡がいくことはほとんどゼロで、単に本国との「帰属性」を示すものらしいです。最終的には無事ふたりの友達から連絡先を貸してもらうことができましたが。感謝感激!

1月13日(出発1ヶ月前)
そんなこんなで②DS-160記入完了!これでやっと③面接の予約をすることができます。
しかしここでSEVIS料金を払っていないことに気付く。これ私もよくわからないのですがFビザの人は払わないといけないみたい。翌日クレカで支払いました。

1月18日
面接の仮予約も済んだ所で、ふと追加書類の存在に気付く。民間サイトでは「残高証明書」と「過去3年の成績証明書」(英文)も持参すべきとある…!?面接24日のつもりやのにそんなん揃えるの無理やん!?過去3年間とか高校もやん!?大学も英文の証明書は準備に1週間くらいかかるってあるし!無理ゲー!と大変テンションが下がる。

1月21日
③面接の予約、24日に確定。午前中の授業を休むことになるけども、さすがに出発3週間前には面接受けとかなきゃヤババナイト…!と焦り、2回くらい予約取り消し→再予約。しかし三回取り消したらまたビザの申請料金払わなきゃいけないらしいので注意!
また、この日に申請書類のひとつである写真(縦横5cm)をゲット。DS-160で使用したもの。一軒目では「これ解像度低すぎむり…」と断られましたが。他の写真屋さんだったら当然のようにオッケーだった。一応頭が何センチのところとかあるんですが指定せずに出力してもらったのが面接時も通りました。
そしてこの日大学で英文の成績証明書について聞いたところ、23日夕方までに用意できるとのこと!さすが外語系単科大ッ!ルンルン気分で帰宅ッ!

1月22日
大学近くの郵便局でゆうちょの残高証明書を発行してもらう。ちっちゃめの郵便局でしたが、その日行って30分くらいで用意してもらえました。前日、びんぼーにんと見られないために親御さんにお借りしたなけなしの30万を振り込んでおき、一時的に!証明書の上で!十分な貯蓄があるように見せかけるッ!さすが私ッ!そこにシビれる!あこがれるッ!

1月23日
面接前日。ここで、持参する書類のチェック。

申請書類(必須)
・DS-160確認ページ(写真とバーコードがあるやつ)
・写真(5×5センチ。DS-160に使ったのと同じもの。↑の上部にクリップで張り付けた)
・面接予約確認書(面接予約後にくるメールをそのまま印刷したもの)
・パスポート(通常滞在期間+6か月必要みたいだが、日本は免除されてる。私のは今年の8月までのやつ)
・I-20&Letter of Acceptance(そのまま、どっちも持っていった!)
追加書類(任意)
・成績証明書(英文、大学1年生~今までのもの。厳封してもらいました)
・残高証明書(英文、一応貯蓄は十分に)

後日確認ページ以外が返却されてきますが、成績証明書は開封されてませんでした。残高証明書はチェックされたのかな?ともかく、申請書類を確実に揃えていかないといけません。写真は領事館(ちなみに、私が行ったのは大阪です)でも取れるけど1000円くらいかかるってメリカ(仮)が。メリカは追加書類は持って行かなかったらしい。まあ彼女は派遣留学生なのでその分身元は大学に保障されてたっていうのはあったのかもしれない。
私もたった1ヶ月の語学留学だしそんなに書類審査はきつくなかったのかも。
追加書類は、万全を期すならば揃えるべき、としか言えませんね。もっと事前に。事前に(自戒)。
朝早く(9時)に予約したのでちゃんと用意を済ませて12時には寝よう、と思ったら、お兄ちゃんとぷよぷよにふけってしまった。お兄ちゃんめッ。

1月24日
④面接当日、領事館を訪問。大阪領事館の最寄り駅は御堂筋線淀屋橋駅、梅田からひと駅です。駅から領事館へは1本道。10分もかかりません。領事館に到着したのは8時25分。45分から受付が始まるとのことなので、ちょっと道を戻りドトールでロイヤルミルクティー。200円。安い。ティーバックを置く紙が機能的すぎてやばい。リラックスしすぎです。あ、ちなみにスーツで行きました。でも上着脱ぐヒマもなかったよ。普段着の人も多かったよ。
9時前、領事館に入る。携帯含め、電子機器は持ち入れません。窓口で書類の確認を終えると、とうとう(わりとアッサリ)面接。
面接は…なんていうか、名古屋駅のみどりの窓口って感じ(@フェイトロオフ会)。窓口が2個あって、ポーン!って光が灯った窓口に呼ばれて、硝子向こうの面接官(その時は日本人女性とアメリカ人男性)と対面します。私が当たったのは男性のほう。ぱつきんいけめん。ガタイ良し。ほれちゃう。

(ポーン!)それでは面接の一部始終を発表。

面接官(ガタイが良かったのでゴーシュとします)「ナマエハナンデスカ?」
私(ゴーシュだからカイトとします)「天城カイトです」
ゴシュ「ダイガクセイデスカ?」
カイト「はい」
ゴシュ「ダイガクメイハナンデスカ?」
カイト「ハートランド大学です」
ゴシュ「エイゴヲセンコウシテマスカ?」
カイト「はい(正確に言うと国際関係だけど)」
ゴシュ「ニューヨークデハ…エイゴヲベンキョウスル?」
カイト「はい」
ゴシュ「ドレクライニューヨークニイマスカ?」
カイト「1ヶ月」
ゴシュ「ハイ…(カタカタ…)(何か打ち込んでる)…アナタノビザハキョカサレマシタ。3ニチから1シュウカンデトドキマス」
カイト「(えっ…!?)あ…ありがとうございました!」

これで終了!オール日本語!えー!?許可されたの!?実感できなさすぎて日本人の守衛のおじさんに「ビザ通りました!」とか言っちゃったよ!恥ずかしいヤツだよ!わー!
領事館を出たのは9時20分。二限目に間に合う時間でした…!すげぇ!実感したら嬉しくて、嬉しくて、帰り道はレントの「What you own」聞いてました。You're living in America!

1月26日
そして二日後、自宅に書類一式とビザがぴったり貼られたパスポートが到着!大阪領事館!仕事が早い!早すぎる!!!ありがとうゴーシュ!!!

まとめ
・多分今はハイシーズンじゃなかったから手続き早く済んだけど出発3週間前に面接とかやめようね…。航空券も事前に買っちゃわざるを得なかったし(ビザが出発までに来るとは限らないから航空券買うな!と面接後もらえる紙に書かれている)
・書類不備がないのがやっぱり重要っぽい。DS-160、「テロ組織のメンバーじゃないよね?」とか聞かれるけど真面目に答えよう。ノーって。
・自分でやりきった!っていう充実感が、ますます留学へのモチベを高めてくれる!うおぉ!やるぞー!

留学中は…日記、どうしようかなー…去年の欧州みたいに書いていったら後で見直して楽しいしなー。でも英語で書いたほうが勉強になりそう。しかしそれだとここに書くのははずかしい。へっぽこだから。うわあわくわくしてきた!がんばるぞー!というわけで、レポ終了!わー!
2月16日~3月16日、アメリカはニューヨークに1ヶ月の語学留学へ行くことになりました!

の、学生ビザを、出発3週間まえのきょう(1月26日)、無事受け取ることができました。ぶいっ。くりすとふぁーっ。

で、何とか出発前に手にできたビザですが、このビザの申請手順というのはヒジョーにわかりにくい。めんどくさい。
アメリカ外務省の公式ガイドは固くて何だかかゆい所に手が届かない感じ、他の民間のやつはノリがゆるめだったりガチガチだったりであんまりアテにできない。

そこで!自分の経験をもとに簡単なレポを書いてみようと思いました。
あくまで個人的なレポなので、これもあんまりアテにしないでくださいね!
あっこいつこんなにギリギリでも取れてるし私も大丈夫!とか思わないでください!くれぐれも!皆真似しちゃだめです!私はダメな例です!

まあそんなこんなで始まります。



アメリカ学生ビザ申請レポ・前編 ~「1ヶ月前ですけど間に合いますか?」「ちょっと急いだ方がいいですね」~



まずビザ申請のためのステップ。
①ビザ申請料金を払う
②非移民ビザ電子申請(DS-160)フォームを記入する
③面接の予約をする
④米国大使館もしくは領事館を訪問する
⑤ビザが家に郵送される
このステップを実質1ヶ月半で済ませたケツカッチンでそんなにギリギリまでやらなかったクズい私のレポだよ!

11月13日(多分)
「そうだ、ニューヨークに行こう」
中東研究系ゼミの私が何を間違ってかニューヨークに理想の語学学校を見つけ、生協のカウンターで申し込み。
生協の人「週18時間以上勉強するなら、ビザ取らなきゃいけないね」
私「ビザ?なにそれこわい」
生協の人「海外で勉強するんだからそれくらい自分で頑張らないとね。まあネットでやり方調べてみてね。」
私「むりぽ」
前途多難。

11月20日
生協と提携した留学会社から書類第一が届く。

11月26日
書類第二届く。ここで届いたのがI-20(アイ・トゥエンティ、入学許可証)とLetter of acceptance(受け入れ証明)。この時点でよくわからない。放置。

(幕間)(と言う名の放置期間)

12月10日(出発2ヶ月前)
そろそろヤバいなと思い始める。FBで友達のビザ申請経験者を募ると(FBの!ちょっといいとこ見てみたい!)、一人名乗り上げてくれた!「オンラインシートの記入が一時間くらいかかる」「面接当日はいろいろ持ち物があるから忘れ物気をつけて」「大学の留学センターで一連の流れ書いた紙がもらえるよ!」といった豊富な情報を手に意気揚々と留学センターへ。ここでもらえたのがオンラインシートことDS-160の記入手順。彼女(アメリカ留学なうの彼女、仮にメリカと呼びます)はこの後にも何度も相談に乗ってくれました。感謝。
思い立ったが吉日と、この日初めて米国ビザ申請サイトへアクセス(遅)、メアドでアカウントを作成。ログインするが、ざっと見て、なんかめんどくさそうなのでとりあえず終了。クズである。

12月14日
申請サイトで①ビザ申請料金を払う。クレカ払い。この時点でビザの種類どれ?F-1?あってる?とビクビクしてましたがよく見たらI-20に書いてあった。なんてこったい。

12月28日(多分)
そういえば料金払ってから放置してたな(2週間)…年内にDS-160とかいうの書いちゃいたいな…とアクセス。
しようとしたら、ログインできない!メアドもパスワードもあってるはずなのに!わからん。不貞寝。

1月1日
いつまでも不貞寝してもいられねぇ、と、例の「ID、パスワードを忘れた方へ」的な所にメールを送る。すると「○○(名字)さんへ。新しいパスワードよ!」という返信が来る。こいつアドだけで本人特定してやがる。
そこで再度アクセス…するも、なんか…ログインできない…(泣)
不貞寝(二度目)

1月2日
やっぱりこんなのおかしいよ!と新しいパスワードで何回か試してみる。と、どうやら大文字のIと小文字のlを混同しててた模様…紛らわしいわ!なんとかログインに成功、自分好みのパスワードに変更。教えます。bouillon54です。ブイヨンです。ブイヨンです。大切なことなので2回言いました。
そこでやっと②DS-160に記入し始める。日付が変わるくらいまで集中した結果Previous Work/Education/Training Informationまで記入。やればできる子なのだ。えへん。
また、写真が必要、とのことでこの時点でデジカメで撮影。写真の注意事項は公式サイトに日本語であります。が、やたら長いので、ふわふわ把握しつつパシャリ。白背景、とのことで家の中で比較的白い壁を背に。

しかし!この次、ステップ②で最もてこずった項目と出会うのであった…後編に続く!
戻る押しちゃってテンション下がるわー。
あけましておめでとうございます(低い声)

12月分

「雪花草子」長野まゆみ
「八十日間世界一周 上・下」ヴェルヌ
「クラウド・コレクター 雲をつかむような話」クラフト・エヴィング商舎
「大英博物館 比類なき『美と知の殿堂』」新人物往来社
「憧れのパリ16区の日常」島本薫
「チェコアニメの巨匠たち ティールロヴァー トルンカ ゼマン以前以後」たくさん
「ことばのブリキ帳」長野まゆみ
「ミッフィーとフェルメールさん」だれか
「ギルガメシュ叙事詩」
「SOSの猿」伊坂幸太郎
「千年の祈り」イーユン・リー
「ラ・ペルーズの大航海」ヴェルヌ
「アラブ民衆革命を考える」水谷周
「竹内玲子のこれでもかニューヨーク」
「ぎおんご ぎたいご じしょ」
の16冊。

映画は「死神の精度」、「パプリカ」の2本。

というわけで4月から今までで157冊、映画は15本。
本は目標の150冊には届いたものの、映画はまだまだですな。来年に引きつごう。以上。
よくない。放置しすぎてえらいことになってしまったほんよみ記録(3か月分)です。

9月いっくよー。

「文藝別冊 総特集・伊坂幸太郎」
僕の小説はたくさんの人のためじゃなくてその人の苦しみや孤独に寄り添うためにあるんだ
「英語に飽きたら多言語を! ポリグロットの真実」トニー・ラズロ
珍しく買ったやつ。
「皺」パコ・ロカ
スペイン発のまんが。認知症について。良作
「チェルノブイリ 家族の帰る場所」フランシスコ・サンチェス、ナターシャ・ブストス
まんがである。ゆっくり読みなおしたい
「骸骨の聖母サンタ・ムエルテ 現代メキシコのスピリチュアル・アート」加藤薫
なんかこの本で泥棒の守護聖人とか見た気がする・・・・
「ヘブライ語で遊ぼう!」小田島修治ほか
ヘブライ語たのすぃいいいいいい!!!!えー日本人の神父さんが書かれた本
「日本の『かわいい』図鑑 ファンシー・グッズの100年」中村圭子
日本の歴代イラストレーターがずらり。サブカル本かと思ったらなかなかのボリューム
「知識人とは何か」エドワード・W・サイード
文庫版の表紙ちょうかっこいいの~!!!!知識人とは何かとはサイードさんが問い続け実践し続けたことなんだろうな。
「英国スタイルで楽しむお茶 ティータイムのある暮らし」スチュワード麻子
これも内容が濃かった。イギリスで結婚なされた人。Eさんの誕生日プレゼントにしようかと思ったくらい。
「世界の市場めぐり」ジョン・ブラントン
市場へ行こう
「ホロコーストを学びたい人のために」ヴォルフガング・ベンツ
どうやら件の選書ツアーにホロコースト好きがいたようだ。インタレスティングな意味で。
の11冊。

映画は「マイ・フェア・レディ」(リベンジ)、「陽気なギャングが地球を回す」(タダシくんはー!?)、「スタンド・バイ・ミー」(クリス)、「重力ピエロ」(春が二階から落ちてきた)(二回)、「ラッシュライフ」(黒澤はホm)、「アヒルと鴨のコインロッカー」(キャイン><)の6本。

まだまだ行くよー?10月!

「英国王のスピーチ 王室を救った男の記録」マーク・ローグ、ピーター・コンラディ
ローグ視点。王様がデレるのが早い方。
「永遠のゼロ」百田尚樹
留学中の友達に前々から勧められてたやつ。太平洋戦争もので零戦ものなんだけど門外…女?の私でも展開がおもしろすぎるせいでページがめくれるめくれる。
「薔薇と亡霊 英語圏の詩人たち」岩崎宗次
英詩ものは某くまさんの影響でたまに読む。スコットランドやアイルランドの詩人が取り上げられてる。
「図説ジプシー」関口義人
ジプシーにようこそ!とかで興味をもったジプシー本のなかでは導入にいちばんよさそう。写真もいっぱい。
「図説天皇家のしきたり案内」皇室の20世紀編集部
皇室ってこんな感じなんだ!へぇー!(この方面はまったく未開拓)通過儀礼とか大変わかりやすい。あ、勲章すげー。
「フランス人の流儀 日本人ビジネスパーソンが見てきた人と文化」日仏経済交流会
経済は苦手分野なんだけどやっぱりビジネスって人づきあいなんだなってぼくはおもったよ。
「公務員のための外国語活用術」毛受敏浩
地方公務員向け。姉妹都市との交流とか窓口対応とか。
「インカ 遺跡巡礼」義井豊
写真集。かわいいサイズ。南米…行きたい…アステカ…さんちゃん…
「図説ヨーロッパ100名城公式ガイドブック」財団法人日本城郭協会
なんだよ…財(略)会って…城郭大好きなひとたちっぽい。美しい!城!より城郭。そんなちょっぴりマニア向けな図録集。
「英国貴族に出会う旅」津野志摩子
ちょっと印象が残ってないけど出会うんだと思う
「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」加藤陽子
高校のころから気になってた本(図書館に置かれてた)。大学の歴史学の先生が中高生向けの講義をしたのをまとめた本。社会的側面や政治側面から切り込んでるので、市民視点の永遠のゼロと比較して個人的には読んでた。
「新版グローバル・ディアスポラ」ロビン・コーエン
以前ゼミで読まされた論文と観点が似てたので。ディアスポラとは何か?を勉強するには最適そう。ほしい。
「夜の国のクーパー」伊坂幸太郎
久しぶりに伊坂さんの新作!ぬこである。やっぱり伊坂さんを読むとめくる手がとまらん。夢中。
「世界よ踊れ 歌って踊って!28ヵ国珍遊日記 上・下」ナオト・インティライミ
友達に借りたもの。すごいんよ、すごいんやけど、なんか、なんだか、イラッとするぜ…!(人柄に)
「図説英国執事 貴族をささえる執事の素顔」村上リコ
メイドとは違うことを主張する。実際の執事の自伝をよく引いてておもしろかった。
「まんが パレスチナ問題」山井教雄
所蔵してるやつ。わたしのパレスチナ問題関連読み始め。パレスチナ・イスラエル双方の子供を案内役としているのが特徴。そして最後にどんでん返し。
「スターバックスの感動サービスの秘密」荒田雅之
マクドをやめて泣きながらスタバに駆け込みたくなる本。
の18本。改めて打ってみると図説多い。小説とか論文とか読もう。

映画は「ゴールデンスランバー」(映画化伊坂の中では一番!キルオォー!)、「英国王のスピーチ」(王様がデレるのが遅いほう。DVDの箱がやたら高貴)、「秒速5センチメートル」(兄「こんな悲しい話をバイト前に見るな」)の3本。

これで…最後だー!11月!

「人文学の接近法 西洋史を学ぶ」たくさん
三年生の私にはちょっと遅かったけど面白かったです。人文学卒の人の進路とかも書かれてて。
「字幕の花園」戸田奈津子
翻訳で有名な人!らしいですね!名作映画紹介といっしょにミニ英語講座、ハリウッドスターとのエピソードもあってたいへんよみものとしておもしろい。
「フェルメールの食卓 暮らしとレシピ」林綾野
友達にフェルメール狂がいまして。かわいい本。たべもの系ってつられてしまいます。
「days new york」小林紀晴
ニューヨークに向けて。淡々とした写真集。私にしてはめずらしく挿入文を興味深く読んだ。
「忘却に抵抗するドイツ 歴史教育から『記憶の文化』へ」岡祐人
定期的に手を取るテーマ。今までドイツ人が書いたのが多かったけどこれはドイツで生活してる日本人で実際にドイツで教育受けてる息子もいる。表紙は例のブロック勢。ポツダム広場の近くにあった。確か。
「シリア アサド政権の40年史」国枝昌樹
見事に政権寄りな感じー。いろいろ読まないとわからないですね。「パサージュ文化論 <花・歌・人形>の開かれた文化研究」岡村洋
パサージュ!?と聞いて読んだら最後にちょろっとだけだった。でもパサージュ・ジュフロワ出てきたよ。
「パーネ・アモーレ イタリア語通訳奮闘記」田丸公美子
二回目!ほんよみ開始時に読んだなー。二回目でも抱腹絶倒。ところでこれでビブリオバトルに出てみたんだけど私の表現力伝える力のなさを実感したぜ…ちなみにあたしが誘ってきた子が優勝したぜ…
「パワー・オブ・フィルム 名画の法則」ハワード・スーパー
辞書形式。映画作りとは?の本。UCLAの先生なんだってー
「イヴ・サンローランへの手紙」ピエール・ベルジェ
表紙からしてホmいいラブだった。
「修道院のお菓子 スペイン修道女のレシピ」丸山久美
かわいい本!とにかくお菓子も文もきれいでかわいい~。作ってみたい!

ここから何冊か絵本。岡本ですばらしい絵本カフェがあってだね。
「としょかんライオン」(ミシェル・ヌードセン、ライオンがかわいい!!!!!!かわいい!!!!!!!!!)、「A small Miracle 聖なる夜に」(ピーター・コリントン、ええはなしや…クリッペ…)、「空の飛び方」(ゼバスティアン・メッシェンモーザー、ペンギンとのアツい友情物語)、「でもすきだよ、おばあちゃん」(スー・ローソン、柳田邦男訳…だと…!?)、「小天使ブリュッセルをゆく…」(ガブリエル・バンサン、服を着ろ)、「ねこのホレイショ」(エリナー・クライマー、PF4好きに惹かれる名前でした)、「パリの青い鳥」(ヴェロニク・ウィルマン&ジョエル・ルブロン、パリショタたまらん)、「世界一ばかなわたしのネコ」(ジル・バシュレ、とりあえずネコじゃないと思う)、「うごいちゃだめ!」(エリカ・シルヴァマン、あひるちゃんヒロイン)。
絵本をいれると20冊。

映画は「ジョイ・ラック・クラブ」(珍しく私に8人の女優の見分けがついた)、1本。50本絶対ムリ。
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