季節外れとは言わないで 判ってる。
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とうとう僕&Eさんの愉快な土希旅行最期の夜、ギリシャ3日目となりました。ワールドエンズ・ダンスホールを口ずさみながら最期に高らかに歌い上げてみせましょうか。
今日は一日キクラデス諸島・ミコノス島を観光。空港までの特別料金にビクブルしつち朝一番の便でミコノス島へ。タクシーに揺られミコノスタウンに向かい、広がる白い港町風景と聖ニコラウス教会の青い屋根を見た瞬間あ、サントリーニ島(地球の歩き方が超プッシュ。そもそも行きたかったのがここ)じゃなくてもいいわと思う。「歩くための町」をショッピングしつつ歩き通す。途中、有名な風車×6の近くの岩場で水遊び。昼食が明らかにイタリアン、プロシュット(兄貴、こと生ハム)サラダウマー。買い漏らしたおみやげを買い、空港へ。乗り場がわからず、日本人旅行者に助けられ無事搭乗。アテネ・ヴェニゼロス空港到着後その方(実は学会のため来ギリシャした教授さん)に誘われて夕食を共に。おごって頂く。その後9時を回ったオモニアをオリオンをなぞりながら直帰。出迎えるおじいちゃんに抱きついて記念写真!
と、楽園のようなミコノスでそしてミコノスから帰ったアテネの町で数え切れない思い出をもらった一日でした。
ざっと挙げてもトルキッシュおばちゃんズとハグしあったり、カップルの女の子の飛んでった帽子を踏んで止めて感謝されたり、アクセサリーショップのお姉さんに日本語教えたり、昼食食べた店のお兄さんの目が信じられないくらい綺麗な紺碧だったりそのお兄さんのニコリが眩しすぎたり、また別のアクセサリーショップのおじいさんが陽気にコンニチワしてくれたり、置物屋の店主のおじいちゃんがピンクフロイト熱唱してたり、ソイヤソイヤして通りがかりのおばさまにキヒヒと笑われたり。最期よくわからんと思うけど。
まあ、そんな、なんていうか、ミコノスですよ!!おれたちはしゃいでた!!だがおれたちは…ハジけた状態。もう一生来ない、が合い言葉でショッピングしまくったし写真撮りまくった。楽しかった、楽園みたいに楽しかった!
そう、アクセサリーショップのお姉さんに聞いたんですよ。「外に咲いてるお花、何?」お姉さんは言った、「ブーゲンビリアよ」。
そう。
それが私の見たいものだった。青い空、青い屋根、白い壁、それに這う赤いブーゲンビリア。ギリシャ旅行の、いや人生をかけての目的だった。一度だけでも見たいと思ってた夢の光景が目の前にあった。その、心の震えようといったら!ああ!
人生の目標がひとつ果たされてしまいました。さて、新しい目標でも考えるかねと思いながら、今日も出会えたやさしさを想う。夕食を誘ってくれた先生、まじこえーオモニアをやっとの思いで越えてきた私とEさんを迎えてくれたおじいちゃん。
そう、おじいちゃんは朝はいないようなのです。「明日チェックアウトするんだよね。」うん、と返事をすると、ギュッと手を握ってくれました。「さよなら。」私も、私もEさんも握り返しました。
「さよなら。ありがとう。」
お互いに拙い英語と、私たちの覚えたてのギリシャ語で、そう。ギリシャ語でこんにちわ、ありがとうと言うと、私の目ではみんな怖いかんじに見えたギリシャの人たちがみんな笑ってくれました。
ことばが出来なくてもいいんです。あなたと会えて嬉しいよ、ありがとうって気持ちは伝えたいと思えれば伝わるんです。ことばの学校に行ってる自分だからこそ強くそう思う。
想いは伝わる。伝えようとさえすれば。
だから今強く、祈るように想う。
ありがとう。
ありがとう。トルコの、ギリシャの、そして日本の、私たちを想ってくれた人たち。
ありがとう!
明日、日本に帰ります。
さあ今日のどうぶつのコーナーは、ミコノス島のおみやげ屋さんの風鈴みたいのと格闘するにゃんこ。
ギリシャはわんこ率が高いなあと思ってたんですがミコノスはにゃんこ率がパなかったです。にゃんこ可愛いよお
今日は一日キクラデス諸島・ミコノス島を観光。空港までの特別料金にビクブルしつち朝一番の便でミコノス島へ。タクシーに揺られミコノスタウンに向かい、広がる白い港町風景と聖ニコラウス教会の青い屋根を見た瞬間あ、サントリーニ島(地球の歩き方が超プッシュ。そもそも行きたかったのがここ)じゃなくてもいいわと思う。「歩くための町」をショッピングしつつ歩き通す。途中、有名な風車×6の近くの岩場で水遊び。昼食が明らかにイタリアン、プロシュット(兄貴、こと生ハム)サラダウマー。買い漏らしたおみやげを買い、空港へ。乗り場がわからず、日本人旅行者に助けられ無事搭乗。アテネ・ヴェニゼロス空港到着後その方(実は学会のため来ギリシャした教授さん)に誘われて夕食を共に。おごって頂く。その後9時を回ったオモニアをオリオンをなぞりながら直帰。出迎えるおじいちゃんに抱きついて記念写真!
と、楽園のようなミコノスでそしてミコノスから帰ったアテネの町で数え切れない思い出をもらった一日でした。
ざっと挙げてもトルキッシュおばちゃんズとハグしあったり、カップルの女の子の飛んでった帽子を踏んで止めて感謝されたり、アクセサリーショップのお姉さんに日本語教えたり、昼食食べた店のお兄さんの目が信じられないくらい綺麗な紺碧だったりそのお兄さんのニコリが眩しすぎたり、また別のアクセサリーショップのおじいさんが陽気にコンニチワしてくれたり、置物屋の店主のおじいちゃんがピンクフロイト熱唱してたり、ソイヤソイヤして通りがかりのおばさまにキヒヒと笑われたり。最期よくわからんと思うけど。
まあ、そんな、なんていうか、ミコノスですよ!!おれたちはしゃいでた!!だがおれたちは…ハジけた状態。もう一生来ない、が合い言葉でショッピングしまくったし写真撮りまくった。楽しかった、楽園みたいに楽しかった!
そう、アクセサリーショップのお姉さんに聞いたんですよ。「外に咲いてるお花、何?」お姉さんは言った、「ブーゲンビリアよ」。
そう。
それが私の見たいものだった。青い空、青い屋根、白い壁、それに這う赤いブーゲンビリア。ギリシャ旅行の、いや人生をかけての目的だった。一度だけでも見たいと思ってた夢の光景が目の前にあった。その、心の震えようといったら!ああ!
人生の目標がひとつ果たされてしまいました。さて、新しい目標でも考えるかねと思いながら、今日も出会えたやさしさを想う。夕食を誘ってくれた先生、まじこえーオモニアをやっとの思いで越えてきた私とEさんを迎えてくれたおじいちゃん。
そう、おじいちゃんは朝はいないようなのです。「明日チェックアウトするんだよね。」うん、と返事をすると、ギュッと手を握ってくれました。「さよなら。」私も、私もEさんも握り返しました。
「さよなら。ありがとう。」
お互いに拙い英語と、私たちの覚えたてのギリシャ語で、そう。ギリシャ語でこんにちわ、ありがとうと言うと、私の目ではみんな怖いかんじに見えたギリシャの人たちがみんな笑ってくれました。
ことばが出来なくてもいいんです。あなたと会えて嬉しいよ、ありがとうって気持ちは伝えたいと思えれば伝わるんです。ことばの学校に行ってる自分だからこそ強くそう思う。
想いは伝わる。伝えようとさえすれば。
だから今強く、祈るように想う。
ありがとう。
ありがとう。トルコの、ギリシャの、そして日本の、私たちを想ってくれた人たち。
ありがとう!
明日、日本に帰ります。
さあ今日のどうぶつのコーナーは、ミコノス島のおみやげ屋さんの風鈴みたいのと格闘するにゃんこ。
ギリシャはわんこ率が高いなあと思ってたんですがミコノスはにゃんこ率がパなかったです。にゃんこ可愛いよお
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