季節外れとは言わないで 判ってる。
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はい、二か月ぶりです。試験も残すところあとひとつ、ルンルン、てな気分でほんよみ記録を二カ月分。いくよー。
まず6月分ね。
「英語達人列伝 あっぱれ、日本人の英語」斎藤兆史
よみたーーーーーーい。おもしろかったー。
「INDIAN SPIRIT インディアンスピリット」マイケル・オレン・フィッツジェラルド、ジュディス・フィッツジェラルド
インディアンカコイイ。私よりも友達が喜びそうな内容だった。
「娘に語る人種差別」ハール・ベン・ジェルーン
わかりやすい。薄い。実際に娘さんとその友達に推敲してもらったんだって。フランス人。
「領事のしごと 国際人のサポーター」大日方和雄
多分べてらんのおじいちゃん。それっぽい内容。
「世界軍歌全集 歌詞で読むナショナリズムとイデオロギーの時代」辻田真佐豊
いやーーーーーーーこれはマジ…イイカラ…❤楽しいよぉ…激太 謳いたくなるね
「イツコのイスラーム入門」平田伊都子
古い本・手書き風ではあるんだけどはじめて知ることもたくさんあった!資料としてもなかなかいい。
「英語にみる性とことば」フランシーヌ・フランク、フランク・アンシェン
どんな内容だったかな 友達に男女による英語話者の言葉遣いの差があるという話を聞いて興味を持ったんだけどとりあえずその内容ではなかった
「ヌードの美術史 身体とエロスのアートの歴史、超整理」美術手帖
こういうはっちゃけた美術本好き。でも電車の中で読むと怪しまれる。
「図説アメリカ大統領 権力と欲望の20年史」マイケル・ケリガン
ちょっと分かった気がする。人数多いからくべつがね、くべつが。前読んだ同じ類の本は点数つけたりしてたし、こっちのが好きかな。
「国際関係論講義」山影進一
あんまり覚えてないから多分むずかしかったんじゃないかな・・・・・・・
「ロシア人・日本人 黒猫が怖いニコライ先生のハートフルエッセイ」ニコライ・ドミィトリエフ
前読んだロシア人の旦那さんエッセイもなんかおとぼけ系やったぞ。おもしろいなロシア人。
「ケーキの歴史物語」ニコラ・ハンブル
結構真面目な歴史本だった。カラーがよかったな。
「シェイクスピアがわかる。」AERA Mook
わかった気がする。
「ニセドイツ3 ヴェスタルギー的西ドイツ」仲井太一
来た!3巻。絶対入ると思ってたんだ。西ドイツさん肩の張り方どっか間違っててたのしいです。こんな本書く仕事したい。しかしダジャレは寒い。
計14冊。
こっから7月。
「魔道士の月」乾石智子
選書ツアー(大学の図書館主催、自分が書店で選んだ本を図書館が入荷してくれる素敵計画)で選んだもの!夜の写本師の人です!!!わーいたのしかった!!!!私は双子の妹の方の話ももっと読みたかった~。
「世界がわかるアメリカ・ジョーク集 楽しみながら読む『超大国のホンネ』」鳥賀陽正弘
二回目かな。レポートのため読んだもの。
「おとぎ話の幻想挿絵」海野弘
これも選書ツアー。司書さんには大人気だったらしい!!!絵本の挿絵っておもしろいなー。ビアズリーの本今度借りてみよ。
「『美』の概念60」
これは勉強になる。読んでてたのしい美術本。選書ツアー。
「パスタの歴史」シルヴァーノ・セルヴェンティ、フランソワーズ・サバン
400ページ。パスタ好きすぎ。饅頭までパスタって呼ばないでほしい。
「紅茶の辞典 基本の淹れ方からアレンジメントティーの楽しみまで」
勉強にはなったけど私は茶葉とかもういいわって諦めた元凶の本。
「お菓子の宝庫を巡る ヨーロッパスイーツ街道」クリームドリームズ
苦手な手書き風だけど読んでてたのしかったー。レシピもついてる。読まないけど。
「あらすじで読み解く古事記神話」三浦佑之
エロいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「PK」伊坂幸太郎
おもしろかったー。けど最後の一編がん?え?えーっと…となったかな。伊坂さんは作中で全部理解できるように伏線配置してくれてるように思うので、ちょっと首を捻ってしまった。
「よりみちチェコ 街と森をめぐる旅ガイド」鈴木海花と中山珊瑚
母子共著。チェコいきたーい。あとあの悪名高い(私の中で)ヤン・シュヴァンクマイエルはチェコ出身と判明!
「FLAT HOUSE LIFE」arata coolhand
とてもこんなクリエイティブなくらしはできないなとおもうけど読んでたら楽しいです。
「作家の旅」
文学的ですなぁ。寺山修二よも・・・・
「サファイア」湊かなえ
たのしいっさすが湊かなえっ花の鎖の次に好きっ ダイヤモンドが好きだったとおもう
「ふしぎの国英国 歴史と文化の旅」斎藤公江
イントロ本。ふしぎふしぎ~。
「ワインの教科書」木村克己
こっちの方面も私にはもういいやって心境です
「欧州スイーツ紀行」吉田菊次郎
これも年配の方です オーストリア行きたい
「カゲロウデイズ」じん(自然の敵P)
これも一応こっちに キドさああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!
「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」ウンベルト・エーコ、ジャン=クロード・カリエール
ウンベルトエーコは薔薇の名前の人やったんかぁあああああ!!!!ていうかこの人ぶっとい本書くのすきやなぁああああああああああ!!!!!
「パンラボ」池田浩明
パンの違いもちょっとよくわからないですけどおいしいのはいいことですね 表紙と裏表紙がおもしろいです
「奇怪ねー台湾 不思議の国のゆるライフ」青木由香
紀行文というよりはレポ。いいノリしてるぜ!!!!!ゆる~くてすき~。
「サバルタンは語ることができるか」G・C・スピヴァク
やっと読んだよサバルタン。最後の1ページでサバルタンは語ることはできない。って断言されたよサバルタン。実は女性だったよスピヴァク。
「彼女の『正しい』名前とは何か 第三世界フェミニズムの思想」岡真理
おなじみ岡真理先生。読むのは2回目ですね。知識人とは?考えつつ読ませて頂きました。確かに感情的ではあるけど、この人の姿勢が一番沿う。
7月は22冊。結構読んだね!がんばったね!
まず6月分ね。
「英語達人列伝 あっぱれ、日本人の英語」斎藤兆史
よみたーーーーーーい。おもしろかったー。
「INDIAN SPIRIT インディアンスピリット」マイケル・オレン・フィッツジェラルド、ジュディス・フィッツジェラルド
インディアンカコイイ。私よりも友達が喜びそうな内容だった。
「娘に語る人種差別」ハール・ベン・ジェルーン
わかりやすい。薄い。実際に娘さんとその友達に推敲してもらったんだって。フランス人。
「領事のしごと 国際人のサポーター」大日方和雄
多分べてらんのおじいちゃん。それっぽい内容。
「世界軍歌全集 歌詞で読むナショナリズムとイデオロギーの時代」辻田真佐豊
いやーーーーーーーこれはマジ…イイカラ…❤楽しいよぉ…激太 謳いたくなるね
「イツコのイスラーム入門」平田伊都子
古い本・手書き風ではあるんだけどはじめて知ることもたくさんあった!資料としてもなかなかいい。
「英語にみる性とことば」フランシーヌ・フランク、フランク・アンシェン
どんな内容だったかな 友達に男女による英語話者の言葉遣いの差があるという話を聞いて興味を持ったんだけどとりあえずその内容ではなかった
「ヌードの美術史 身体とエロスのアートの歴史、超整理」美術手帖
こういうはっちゃけた美術本好き。でも電車の中で読むと怪しまれる。
「図説アメリカ大統領 権力と欲望の20年史」マイケル・ケリガン
ちょっと分かった気がする。人数多いからくべつがね、くべつが。前読んだ同じ類の本は点数つけたりしてたし、こっちのが好きかな。
「国際関係論講義」山影進一
あんまり覚えてないから多分むずかしかったんじゃないかな・・・・・・・
「ロシア人・日本人 黒猫が怖いニコライ先生のハートフルエッセイ」ニコライ・ドミィトリエフ
前読んだロシア人の旦那さんエッセイもなんかおとぼけ系やったぞ。おもしろいなロシア人。
「ケーキの歴史物語」ニコラ・ハンブル
結構真面目な歴史本だった。カラーがよかったな。
「シェイクスピアがわかる。」AERA Mook
わかった気がする。
「ニセドイツ3 ヴェスタルギー的西ドイツ」仲井太一
来た!3巻。絶対入ると思ってたんだ。西ドイツさん肩の張り方どっか間違っててたのしいです。こんな本書く仕事したい。しかしダジャレは寒い。
計14冊。
こっから7月。
「魔道士の月」乾石智子
選書ツアー(大学の図書館主催、自分が書店で選んだ本を図書館が入荷してくれる素敵計画)で選んだもの!夜の写本師の人です!!!わーいたのしかった!!!!私は双子の妹の方の話ももっと読みたかった~。
「世界がわかるアメリカ・ジョーク集 楽しみながら読む『超大国のホンネ』」鳥賀陽正弘
二回目かな。レポートのため読んだもの。
「おとぎ話の幻想挿絵」海野弘
これも選書ツアー。司書さんには大人気だったらしい!!!絵本の挿絵っておもしろいなー。ビアズリーの本今度借りてみよ。
「『美』の概念60」
これは勉強になる。読んでてたのしい美術本。選書ツアー。
「パスタの歴史」シルヴァーノ・セルヴェンティ、フランソワーズ・サバン
400ページ。パスタ好きすぎ。饅頭までパスタって呼ばないでほしい。
「紅茶の辞典 基本の淹れ方からアレンジメントティーの楽しみまで」
勉強にはなったけど私は茶葉とかもういいわって諦めた元凶の本。
「お菓子の宝庫を巡る ヨーロッパスイーツ街道」クリームドリームズ
苦手な手書き風だけど読んでてたのしかったー。レシピもついてる。読まないけど。
「あらすじで読み解く古事記神話」三浦佑之
エロいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「PK」伊坂幸太郎
おもしろかったー。けど最後の一編がん?え?えーっと…となったかな。伊坂さんは作中で全部理解できるように伏線配置してくれてるように思うので、ちょっと首を捻ってしまった。
「よりみちチェコ 街と森をめぐる旅ガイド」鈴木海花と中山珊瑚
母子共著。チェコいきたーい。あとあの悪名高い(私の中で)ヤン・シュヴァンクマイエルはチェコ出身と判明!
「FLAT HOUSE LIFE」arata coolhand
とてもこんなクリエイティブなくらしはできないなとおもうけど読んでたら楽しいです。
「作家の旅」
文学的ですなぁ。寺山修二よも・・・・
「サファイア」湊かなえ
たのしいっさすが湊かなえっ花の鎖の次に好きっ ダイヤモンドが好きだったとおもう
「ふしぎの国英国 歴史と文化の旅」斎藤公江
イントロ本。ふしぎふしぎ~。
「ワインの教科書」木村克己
こっちの方面も私にはもういいやって心境です
「欧州スイーツ紀行」吉田菊次郎
これも年配の方です オーストリア行きたい
「カゲロウデイズ」じん(自然の敵P)
これも一応こっちに キドさああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!
「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」ウンベルト・エーコ、ジャン=クロード・カリエール
ウンベルトエーコは薔薇の名前の人やったんかぁあああああ!!!!ていうかこの人ぶっとい本書くのすきやなぁああああああああああ!!!!!
「パンラボ」池田浩明
パンの違いもちょっとよくわからないですけどおいしいのはいいことですね 表紙と裏表紙がおもしろいです
「奇怪ねー台湾 不思議の国のゆるライフ」青木由香
紀行文というよりはレポ。いいノリしてるぜ!!!!!ゆる~くてすき~。
「サバルタンは語ることができるか」G・C・スピヴァク
やっと読んだよサバルタン。最後の1ページでサバルタンは語ることはできない。って断言されたよサバルタン。実は女性だったよスピヴァク。
「彼女の『正しい』名前とは何か 第三世界フェミニズムの思想」岡真理
おなじみ岡真理先生。読むのは2回目ですね。知識人とは?考えつつ読ませて頂きました。確かに感情的ではあるけど、この人の姿勢が一番沿う。
7月は22冊。結構読んだね!がんばったね!
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