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季節外れとは言わないで 判ってる。
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その真相は気に入りません。チェンジです

というわけで今年最後のほんよみ記録です。最後に今年何冊読んだかも出すよ!

「MAUS」確かシュピーゲルマン…英語コミック。続きが図書館にないという悲しい事実。
「13歳からのテロ問題 リアルな「正義論」の話」加藤明
「拙者は食えん! サムライ洋食事始」熊田忠雄
「フランス竜はじめての名画の見方」フランソワーズ・バルブ・ガル…美術系読書事始め。わかりやおもろい。
「古代ギリシア 11の都市が語る歴史」ポール・カートリッジ
「ロシアは今日も荒れ模様」米原万理…おなじみ米原さん。
「一生に一度だけの旅 世界の食を楽しむBEST500」ナショナルジオグラフィック…このクソでかくて重い本を私は家に持って帰った。
「55人が語るイラク戦争 9.11後の世界を生きる」松本一弥…興味深い。
「バイバイ、ブラックバード」伊坂幸太郎…大学の選書ツアーで学生が選んだ本シリーズ。久し振りの伊坂ー。これは楽しかった。
「New Standard of Japanese Bookstore 本屋さんに行きたい」矢尾智子
「岩波 世界の美術 イスラーム美術」だから岩波だって
「ものづくりを仕事にしました。 女性クリエイター15人ができるまで」田川ミユ
「刺繍 イラン女性が語る恋愛と結婚」マルジャン・サトラピ…選書ツアー本。これはセンスがいいと言わざるを得ない
「赤い長靴」江國香織…この人の話なんか怖いんだよ!神様のボートしかり薬指の標本しかり!
「Making Mischief Gregory Maguire」ニューヨークタイムズかなんか…かいじゅうたちがいるところの作者の絵の解説本。これまた英語!がんばったよ!
「イジュティハードの門は閉じたのか イスラーム法の歴史と理論」ワーイル・ハッラーク…人の 名前 おおい
「世界の首脳・ジョークとユーモア集」あおばともみつ
「魔王」伊坂幸太郎…モダンタイムスに備えて。あたしこっちのが好きかもしんない。
「モダン・タイムス 上・下」伊坂幸太郎…ゴールデンスランバーの対になる作品と聞いて張りきって読んだ。まさかの好太郎に噴く。下から読むのが止まらんくなる!
「バオバブのお嫁さま マダガスカルのむかしばなし」川崎菜月…表題作もいいし、最初の土耕した人・種まいた人・水あげた人・稲狩った人が結局仲良く土地を分けあった話とか、ああお国柄だな~とほんわりなった。
「ハヤーティ・パレスチナ 夢をつなぐカフェ」藤永香織…ヴィレヴァンで見つけた瞬間思わず購入。こーゆー方もいるんだねえ
「カナカナのかわいい東欧に出会う旅 チェコ/スロヴァキア/ハンガリー」井岡美穂…ロシア版は持ってる。このお店行きたいなぁ。 
「ヴェネツィアンビーズの魅力」佐藤理恵
「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎…これ今月読んだ伊坂で一番好きかも。学んでることがらこういう話好き。
「二十億年の孤独」谷川俊太郎
「世界の街道」ピエ・ブックス
「イスラム芸術の幾何学 天上の図形を描く」ダウド・サットン…スクエア・クーフィー体はあん…
「写真で歩く世界の町並み」高士宗明
「マスード 愛しの大地アフガン」長倉洋海
「世界の聖地」マーティン・グレイ
「夜行観覧車」湊かなえ

32冊。あらぶったな!

というわけでこの2011年1月から12月まで読んだ本は…232冊(11月まで)+32冊で264冊!ぱんぱかぱーん!

というわけで、よいお年を!
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ほんとまじはやくなおってほしい

さて、11月。

「イリアス 上・下」ホメロス…ヘラ様無双
「脱『国際協力』 開発と平和構築を超えて」藤岡美恵子、越田清和、中野憲志
「詩をどう読むか」テリー・イーグルトン…くまさん一押しのキーツさんも読める
「パリ季紀 フランスでひとり+1匹暮らし」猫沢エミ
「オデュッセイア 上・下」ホメロス…ショタハァハァ
「神統記」ヘシオドス
「仕事と日」ヘシオドス
「悪魔くん千年王国(全)」水木しげる…精神的異能児・・・
「ダライ・ラマ こころの自伝」ダライ・ラマ14世テンジン・ギャッツォ
「チーズの歴史」アンドリュー・ドルビー
「世界がわかるアメリカ・ジョーク集」鳥賀陽正弘…くまちゃんおすすめ
「世界のステンドグラス」
「世界の教会」
「魂の文章術 書くことから始めよう」ナタリー・ゴールドバーグ
「写真で見るアジアの少数民族①東アジア編」森田勇造
「ダリ 私の50の秘伝」サルヴァドール・ダリ…秘伝:ガラという妻を持つこと この人大好き
「アガメムノーン」アイスキュロス…寝取り
「オイディプス王」ソポクレス…もっと早く気付け
「ハンバーガーの歴史」アンドルー・F・スミス…マクドに利用されてる気分になった
「平和」アリストパネース…ふんふんふんころがーしお前の人生ふんころがーし
「女の議会」アリストパネース…奥さまは国会議員
「マトリョーシカ大図鑑」沼田元氣…こういうの大好き
「きみのためのバラ」池沢夏樹

計25冊。世界史の資料集に載ってた本を読破する計画、進行中です。
ブ☆ザ☆マ☆に
もっとの居場所に引き返しやがれェエエエエエエエエエというわけで、久し振りにほんよみです溜まり過ぎて今から気が重いです

9月
「ヨーロッパ紋切型小事典 AからZの煌めき」パスカル・ドゥテュランス
「パスタ万歳!」マルコ・モリナーリ
「スペイン7つの小さな旅」中山瞭
「世界の島々」バイインターナショナル
「星の王子様」サン=テグジュぺリ
「さおり&トニーの冒険紀行 イタリアで大の字」小栗左多里&トニー・ラズロ
「英国ファンタジー紀行」山内史子
「星闌干」井上靖
「オリエンタリズム」エドワード・W・サイード
9冊。少ないですね。オリエンタリズムちゃんと読んだの初めてという愚か者具合。

10月
「中国嫁日記」井上純一
「マスヒロがこっそり教える世界の<とっておき>」山本益博
「イスタンブール」オルハン・パムク
「あなたの呼吸が止まるまで」島本理生
「博士の本棚」小川洋子
「僕たちは世界を変えることができない。」葉田甲太
「オサマ・ビンラディンの生涯と聖戦」保坂修司
「いちばん危険なトイレといちばんの星空」石田ゆうすけ
「地を這う祈り」石井光太
「にんげんをかえせ」峠三吉
「ジャンヌ・ダルク 失われた真実」レオン・ドゥニ
「テロリズムを理解する 社会心理学からのアプローチ」ファザーリ・M・モハダム、アンソニー・J・マーセラ編
「日の沈む国へ 聖地サンティアゴ巡礼の旅」フランシスコ・シングル
「アメリカ白人という奇妙な生き物 その生態と正体 公式ガイドブック」クリスチャン・ランダー
「ハラショーな日々 のんきなロシア人の夫ワーニャとの暮らし」イワノワ・ケイコ
「写真・ポスターに見るナチス宣伝術 ワイマール共和国からヒトラー第三帝国へ」鳥飼行博
「ことば遊びへの招待」小野恭靖
「経済は感情で動く はじめての行動経済学」マッテオ・モッテルリーニ
「楽隊のうさぎ」中沢けい
「薬指の標本」小川洋子
「巡礼コメディ旅日記 僕のサンティアゴ巡礼の道」ハーぺイ・カーケリング
「これが見納め 絶滅危惧の生きものたち、最後の光景」ダグラス・アダムス、マーク・カーワディン
「チョムスキー、アメリカを叱る」ノーム・チョムスキー
これが10月。23冊。巡礼コメディ日記は一連のサンティアゴ巡礼の中でピカイチ!
今日、8月23日から9月1日まで、Eさんとトルコ・ギリシャ旅行に行ってきます!
今回もらららにっきで旅行記書いていこうかなと思ってます。お楽しみに。

ということで8月のほんよみ記録。

「力の信望者ロシア その思想と戦略」乾一宇
プーチンさんとかのおそろしあ話かと思ったら軍事系の話だった。残念ながら門外。

「ゼロの王国」鹿島田真希
色々新しい。超理論だから読むのに頭使います。

「聖ゲルトラウデ」立川洋三
タイトル惚れ。表紙もすばらしい。

「世界は危険で面白い」渡部陽一
例の人。いつもゆ~~~っくり喋ってるからあれが普通だと思って読むと普通に喋っててびっくりする。

「中東 虚構の和平」ノーム・チョムスキー
恥ずかしながら初チョムスキー。サイード先生もそうだけど多方面で発言されていてもっと読みたくなった。

「セクシーな数学」グレゴリー・J・チャイティン
おそらく読みやすいのだろう。しかし数学ゆえにこれも門外。セクシーだからって借りた僕はバカです。

「戦略外交原論」兼原信克
これは勉強になる!ほしい!

「ハマスの息子」モサブ・ハッサン・ユーセフ
ハマスの創始者のうち一人の息子さんの自伝。久し振りにパレスチナ側の人の本を読んだな

「流星ワゴン」重松清
初重松清!!!!!おもしろかった!!!!!

「変わるイスラーム 源流・進展・未来」レザー・アスラン
レザーアスラン二冊目。読んでて面白かったー!スーフィズムの話とかツボすぎた。

「デカルコマニア」長野まゆみ
おなじみ長野まゆみさん。これは結構最近の本。今まで呼んだ長野さんの作品で一番好きかも!ロマーン!

「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎
伊坂幸太郎の集大成と聞いて。やっと借りれた…しかし読んでてつらかった…読後感のよさはさすが。

「太陽の坐る場所」辻村深月
ゼロと一緒でランダムに選んだもの。タイトル惚れ。しかし面白かった。そういうことか!というどんでん返しが3回4回あって。

「ダン!ダン!ヨルダン!」水内健太郎
ヨルダンってどーゆーとこなん?と思ったので。結構本多い。イスラエルより多い。ヨルダン平和そうだ…だから出先機関が結構あるんだと

以上14冊。さて、もうすぐ出発だ。
友達から教えてもらったCalc.を聞きすぎてヤバい。これなんて藤→吹

ほんよみ記録いっくよー

「原子炉時限爆弾 大地震におびえる日本列島」広瀬隆
レポートのため読んだ本。震災以前に書かれた本なのに預言書じみすぎてびっくりした

「ヨーロッパ史跡探訪 歴史への誘い」橋本龍幸
インテリさんの旅行記っぽいもの。なんかすっげー綺麗な丘があってうおおおおおってなんたんだけど…見直そう…

「Love Affairs」ミーガン・グレッサー&ケリー・クック
歴史に残る恋人たちのエピソードを短くまとめたもの。こういうのすっきだー

「NGOの源流をたずねて 難民救援から政策提言まで」
前読んだガザの八百屋と同じとこから出てる本。いいなー

「9・11 あの日からアメリカ人の心はどう変わったか」冷泉彰彦
アメリカで生活してる日本人のお父さんが9・11以後を日記調で

「夜の写本師」乾石智子
これは面白かったーーーーーーファンタジー久し振りに読んだーーーーーーーこういうの大好きーーーーーーー

「アルバニアインターナショナル」井浦伊知郎
前から気になってたこの本が市立図書館にあった時の感激といったら

「国際公務員をめざす若者へ 先輩からのメッセージ」勝野正恒・二村克彦
こーいうの入れてくれるあたりやっぱ外大の図書館だなって思う。国連勤務経験者が多く執筆にかかわる。

「アテネ色の旅物語」近藤まさたろう
ギリシャ行きのためのモチベーション上げに。あー言ったっけ今度トルコギリシャ行くよ。

「現代世界の紛争解決学 予防・介入・平和構築の理解と実践」オリバー・ラムズボサムとかそんな
長くてすっげー読むの大変だけど、すごく勉強になる。買おうかと思ったくらい。取り合えずボールディング読むわ

「滅ぼされたユダヤの民の歌」イツハク・カツェネルソン
ポーランド出身でアウシュヴィッツで殺害されたユダヤ人の人が書いた大長編詩。出口の無さが読んでてつらい。それでいて自棄的。イディッシュ語で書かれている。

「『三つの帝国』の時代 アメリカ・EU・中国のどこが世界を制覇するか」パラグ・カンナ
インド人記者の人が地域ごとに分けて三つの勢力の覇権図を書いてる感じ。こうして見てるとEUが地味。

「大英帝国の外交官」細谷雄一
とりあえずハロルド・ニコルソンの『外交』読もうって…

「アメリカなう。」小国綾子
こっちはアメリカ住まいの奥さんの短いエッセイ集。おもろい奥さんである。

ここで14冊だから、前半分のと合わせて7月は合計31冊。結構読んだね。
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