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季節外れとは言わないで 判ってる。
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きょうをもちましてラララ5周年ですわ!!!!!
うわーお。せっかくだからサイト更新しようかなぁ。

とりあえず8月のほんよみ記録いきまーす。

「ダンナ様はFBI」田中ミエ
マジFBI。ミエさんの語り口調がうん?となるときもあるけどダンナ様大体正しい。オウムうんぬんの事件を予測してたり。

「お茶しませんか?英国で ザ・ナショナル・トラスト ガーデン&紅茶の旅」小野まり
紅茶はいいねー!ナショナルトラストはいつか旅してみたい。

「ismil ファッション、雑貨、マーケット、酒井景都の『Lovely』ロンドン案内」酒井景都
ロンドンで幼少時代を過ごした方。しかしおれのような貧乏オタ旅人の行くタイプのお店カタログではなかった。

「晩年のスタイル」エドワード・W・サイード
サイード!!!!!!選書ツアー本。あっよく覚えてないいかん

「ボクが旅で見た世界」NIPPON DREAM PROJECT
ツイート集。おにーちゃんにもらったおこずかいで買ったもの。おもれぇ!

「フランケンシュタイン」マリー・シェリー
旅行中に読んだもの。怪物がほんと繊細で人間らしくて…つらい…

「ダーリンの頭ン中 2」小栗左多里&トニー・ラズロ
いやーこのひとの本はおもしろくて!すぐ読んじゃった。トニーのオタクっぷりがたまらん。こんな現象名前あるの!?とか興味深い。

「ベルリン美術散歩」水沢勉、津田孝二
いやーベルリンには行けなかったんですけどね????今度は美術館島行きたいな!

「サマ―ウォーズ」岩井恭平
お兄ちゃんに貸してもらった1。映画より男の子寄りでよかったなー。

「おおかみこどもの雨と雪」細田守
ここで終わるのーーーーー!!!!???しかしおおかみの末路ひどい。

「こんなにちがう!ヨーロッパ各国気質 32か国・国民性診断」片野優+須貝典子
ちょっと語り方がうん?となりつつ、やっぱこういうの好きなんですよね。選書ツアー本。

8月は11冊。旅行行ってたからいまいちですね。

さてついでに映画も。12月まで50本とか目標に書いてたんだ…やべぇ…

「ホテル・ルワンダ」
ひどいよ!!!ぐろいよ!!!!課題でみたよ!!!!!シンドラーとの対比とかおもしろそうだ。

「サマ―ウォーズ」
よろしくおねがいしまああああああす!!!!!!ヒロインに重きを置いて語られてたわりには勝手だなこの子…っていう印象だった…。栄おばあちゃんの描写すばらしい。わびすけさんかっこいい。シシシッ。

「シリアの花嫁」
アラビア語の授業で見た!パレスチナ問題も絡んでくる。
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はい、二か月ぶりです。試験も残すところあとひとつ、ルンルン、てな気分でほんよみ記録を二カ月分。いくよー。

まず6月分ね。

「英語達人列伝 あっぱれ、日本人の英語」斎藤兆史
よみたーーーーーーい。おもしろかったー。

「INDIAN SPIRIT インディアンスピリット」マイケル・オレン・フィッツジェラルド、ジュディス・フィッツジェラルド
インディアンカコイイ。私よりも友達が喜びそうな内容だった。

「娘に語る人種差別」ハール・ベン・ジェルーン
わかりやすい。薄い。実際に娘さんとその友達に推敲してもらったんだって。フランス人。

「領事のしごと 国際人のサポーター」大日方和雄
多分べてらんのおじいちゃん。それっぽい内容。

「世界軍歌全集 歌詞で読むナショナリズムとイデオロギーの時代」辻田真佐豊
いやーーーーーーーこれはマジ…イイカラ…❤楽しいよぉ…激太 謳いたくなるね

「イツコのイスラーム入門」平田伊都子
古い本・手書き風ではあるんだけどはじめて知ることもたくさんあった!資料としてもなかなかいい。

「英語にみる性とことば」フランシーヌ・フランク、フランク・アンシェン
どんな内容だったかな 友達に男女による英語話者の言葉遣いの差があるという話を聞いて興味を持ったんだけどとりあえずその内容ではなかった

「ヌードの美術史 身体とエロスのアートの歴史、超整理」美術手帖
こういうはっちゃけた美術本好き。でも電車の中で読むと怪しまれる。

「図説アメリカ大統領 権力と欲望の20年史」マイケル・ケリガン
ちょっと分かった気がする。人数多いからくべつがね、くべつが。前読んだ同じ類の本は点数つけたりしてたし、こっちのが好きかな。

「国際関係論講義」山影進一
あんまり覚えてないから多分むずかしかったんじゃないかな・・・・・・・

「ロシア人・日本人 黒猫が怖いニコライ先生のハートフルエッセイ」ニコライ・ドミィトリエフ
前読んだロシア人の旦那さんエッセイもなんかおとぼけ系やったぞ。おもしろいなロシア人。

「ケーキの歴史物語」ニコラ・ハンブル
結構真面目な歴史本だった。カラーがよかったな。

「シェイクスピアがわかる。」AERA Mook
わかった気がする。

「ニセドイツ3 ヴェスタルギー的西ドイツ」仲井太一
来た!3巻。絶対入ると思ってたんだ。西ドイツさん肩の張り方どっか間違っててたのしいです。こんな本書く仕事したい。しかしダジャレは寒い。

計14冊。

こっから7月。

「魔道士の月」乾石智子
選書ツアー(大学の図書館主催、自分が書店で選んだ本を図書館が入荷してくれる素敵計画)で選んだもの!夜の写本師の人です!!!わーいたのしかった!!!!私は双子の妹の方の話ももっと読みたかった~。

「世界がわかるアメリカ・ジョーク集 楽しみながら読む『超大国のホンネ』」鳥賀陽正弘
二回目かな。レポートのため読んだもの。

「おとぎ話の幻想挿絵」海野弘
これも選書ツアー。司書さんには大人気だったらしい!!!絵本の挿絵っておもしろいなー。ビアズリーの本今度借りてみよ。

「『美』の概念60」
これは勉強になる。読んでてたのしい美術本。選書ツアー。

「パスタの歴史」シルヴァーノ・セルヴェンティ、フランソワーズ・サバン
400ページ。パスタ好きすぎ。饅頭までパスタって呼ばないでほしい。

「紅茶の辞典 基本の淹れ方からアレンジメントティーの楽しみまで」
勉強にはなったけど私は茶葉とかもういいわって諦めた元凶の本。

「お菓子の宝庫を巡る ヨーロッパスイーツ街道」クリームドリームズ
苦手な手書き風だけど読んでてたのしかったー。レシピもついてる。読まないけど。

「あらすじで読み解く古事記神話」三浦佑之
エロいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「PK」伊坂幸太郎
おもしろかったー。けど最後の一編がん?え?えーっと…となったかな。伊坂さんは作中で全部理解できるように伏線配置してくれてるように思うので、ちょっと首を捻ってしまった。

「よりみちチェコ 街と森をめぐる旅ガイド」鈴木海花と中山珊瑚
母子共著。チェコいきたーい。あとあの悪名高い(私の中で)ヤン・シュヴァンクマイエルはチェコ出身と判明!

「FLAT HOUSE LIFE」arata coolhand
とてもこんなクリエイティブなくらしはできないなとおもうけど読んでたら楽しいです。

「作家の旅」
文学的ですなぁ。寺山修二よも・・・・

「サファイア」湊かなえ
たのしいっさすが湊かなえっ花の鎖の次に好きっ ダイヤモンドが好きだったとおもう

「ふしぎの国英国 歴史と文化の旅」斎藤公江
イントロ本。ふしぎふしぎ~。

「ワインの教科書」木村克己
こっちの方面も私にはもういいやって心境です

「欧州スイーツ紀行」吉田菊次郎
これも年配の方です オーストリア行きたい

「カゲロウデイズ」じん(自然の敵P)
これも一応こっちに キドさああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!

「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」ウンベルト・エーコ、ジャン=クロード・カリエール
ウンベルトエーコは薔薇の名前の人やったんかぁあああああ!!!!ていうかこの人ぶっとい本書くのすきやなぁああああああああああ!!!!!

「パンラボ」池田浩明
パンの違いもちょっとよくわからないですけどおいしいのはいいことですね 表紙と裏表紙がおもしろいです

「奇怪ねー台湾 不思議の国のゆるライフ」青木由香
紀行文というよりはレポ。いいノリしてるぜ!!!!!ゆる~くてすき~。

「サバルタンは語ることができるか」G・C・スピヴァク
やっと読んだよサバルタン。最後の1ページでサバルタンは語ることはできない。って断言されたよサバルタン。実は女性だったよスピヴァク。

「彼女の『正しい』名前とは何か 第三世界フェミニズムの思想」岡真理
おなじみ岡真理先生。読むのは2回目ですね。知識人とは?考えつつ読ませて頂きました。確かに感情的ではあるけど、この人の姿勢が一番沿う。

7月は22冊。結構読んだね!がんばったね!
5月さんがお亡くなりになったので、ほんよみ記録行くよー。

「赤VS黄 タイのアイデンティティクライシス」ニック・ノスティック
クラスメイトにタイの帰国子女の子とかいるので気になって。わかったようなわかんないような。写真生々しい。

「写真集 歌とともに生きる 中国・貴州省苗民族の村」田中一夫
タイトルが素敵。男と女が歌で愛を交わし合うってアルプスでもあったような。中国の少数民族ものはたまに読みたくなる。

「結婚のない国を歩く 中国西南のモソ人の母系社会」金龍哲
上の奴と引っかけて。通い婚なんだって!母系社会興味ある。

「暴力と芸術 ヒトラー、ダリ、カラヴァッジオの生涯」勅使河原純
何て読むんや著者名。ダリが好きなので。アウトローな感じのアーティストたちと芸術論。

「ミーナの行進」小川洋子
久々小川洋子。象に乗るよ!!当たりだった。ミーナのマッチ箱の物語、読み直したい。

「Jojo's Story」Antoinette Moses
英文多読の棚に置いてあったもの。きっかり1時間で読めた。タイトルに惹かれたことはお分かりかと。フランス語圏のアフリカでの紛争のはなし。最後がまたリアルでな…。

「猟奇博物館へようこそ 西洋近代知の暗部をめぐる旅」加賀野井秀一
またアウトロー芸術論。こっちは特に著者さんが趣味全開でおもしろい。解剖ものもすきだけどやっぱ美しいミイラとか堪らないねー。人間博覧会についてはのちに講義でもやった。

「本の街 神保町古書案内」(ピエ・ブックス)
行きたい

「ソフィーの世界 哲学者からの不思議な手紙」ヨースタイン・ゴルデル
世界で一番分かりやすい哲学の教科書と言う触れ込みだけあって分かりやすいわかりやすいんだけどソフィーちゃんがんばれ派の私としては中盤で真実が明かされた時なんか なんか ギャリイヴでこれお願いします

「本当にあった?グリム童話『お菓子の家』発掘 メルヒェン考古学『ヘンゼルとグレーテルの真相』」ハンス・トラクスラー
ソフィーの世界を読んだ直後だったのですっごい癒されたジョーク本である

「世界で一番いのちの短い国 シエラレオネの国境なき医師団」山本敏晴
この人また面白いんだわーーーーーーエピソードおもしろいけど締めるとこは締めててさーーーーーーー

「整形美女」姫野カオルコ
やまじえびねさんがこの方の原作で漫画書かれてたのを思い出して。でもなんか…なんか文が合わんくて…読むのちょっと苦痛やった…楽隊のうさぎ以来やわ

「私たちが子どもだったころ、世界は戦争だった」サラ・ウォリス&スヴェトラーナ・パーマー
これはおもしろかった 書き方が 戦争の被害者も加害者も同じ人間なんだっていうあたりまえを再確認

「バチカンの聖と俗 日本大使の一四〇〇日」上野景文
バチカンにお仕事で勤めてたって事はあの関係者オンリーの入り口からバチカンに入れたんか 裏山

「<新約>ラ・ロシュフコー 賢者の言葉 世界で一番辛辣で独家のある人生訓」
名言集はあまり読まないんだけど装丁がきれいだったので。

「戦場からのメッセージ MOTHER TOUCH」渡部陽一
関係ないけどこの本を英語の授業で話題のタネに取り上げたとき「わたべ」って読んじゃった。

「地球遺産 最後の巨樹」吉田繁
イギリスのジェントルマンのうちにある木ーーーーーーーーーーーーーー

「TAKE 8 IVY」TERUYOSHI HAYASHIDA,SHIRO ITOH
コロンビア行きたい。ペンシルヴァニアってフランクリンが作った学校だったのねー。

「近親性交とそのタブー 文化人類学と自然人類学のあらたな地平」川田順造編
ブイヨン的な意味でwkwkしながら読み始めたんだけどなんか数字とかたくさん出てきて難しかった。レヴィ=ストロースとフロイトはちょっと読もうと思う。

「世界と恋するおしごと-国際協力のトビラ」山本敏晴
シエラレオネと同じ人で、こっちはちょっと真面目め。気合入れ直すのにいいかも。

5月は20冊。今月も英文多読のやつ読んでいきたいなー。
というわけでいい加減本読み日記かく…3月分さぼっとった…

ので3月から。

「罪と罰 上・下」ドストエフスキー
成人前と成人後に読むと感想が変わる、と聞いて旅行中(成人前)に読み終える。ヴェネツィアの海辺で読んでたなぁ

「サグラダ・ファミリア ガウディとの対話」外尾悦郎
サグラダ・ファミリアの建設にかかわる日本人の方が書いた本。執念というべき神とガウディへの宗教観。

「イスラムものしり辞典」紅山雪夫
専門家?の方ではないのかな。それだけに一昔前の旅行記じみた、あたたかみがある。

「おかあさんと旅をしよー。」ムラマツエリコ、なかがわえりこ
高校時代同じお二人のポルトガル旅行記読んだね。ノリがすき。気遣い屋さん。大人としてはトーゼンなのか。わたしもがんばろ。

「一生に一度だけの旅 世界の街道を行く500」ナショナルジオグラフィック
おなじみのシリーズ。車運転できる人が読むといい。でもやっぱ見てて楽しいかな。

「サバルタンは語ることができるか」スピヴァク
基本否定してるよね?インド出身だったか、サイードさんと同じ第三世界出身の知識人というカテゴリなのかな。

3月は7冊。旅行行ってたからね!

じゃあこっから4月。

「日本・イスラーム関係のデータベース構築 ―戦前期回教研究か中東イスラーム地域研究への展開―」臼杵陽ほか
日本女子大の論文集。はじめのほーに神戸のムスリムコミュニティのこととかまとめられていた。論文もこれから呼んで行かなきゃいけんなー。

「イスラームから見た『世界史』」タミム・アンサーリー
ムスリムの視点から見ると、西洋的視点から見た重要なことがそうじゃなかったり逆もしかーり。読んでて目が開かされる。イスラーム初期の重要さをあらためて。

「図説ことばの世界 欧米の言語史」ヴィクター・スティーヴンソン
たのしいはたのしいんだけど乱丁目立って読むのがおっくう…

「Good Luck」アレックス・ロビラ、フェルナンド・トリアス・デ・ペス
一昔前になんか有名だったよね?寓話はおもしろいから実は元々読まない心得本だったんだけどサラッと読めた。

「キッシンジャー 回復された世界平和」ヘンリー・A・キッシンジャー
キッシンジャーと言うよりメッテルニヒと英国のえーと誰かさん本。学者さんなんだねー。

「BERLIN ベルリン」土田ヒロミ
同じ場所を年代を超えて撮りまとめた写真集。ここ行ったわー。

「泣くな、わが子よ」グギ・ワ・ジオンゴ
ケニア…だったかな…ごめん…でも主人公の歪んで行き具合が私自身と被って行きそうでなんか怖かったー!読みやすかったー!死ぬな!

「世界の聖地」松岡絵里、吉田友和
世界の市場と同じ人らやね。読んでてたのしいすきー。旅大好きな夫婦だよねー。アジア行きたくなる!

「エルサレムの秋」アブラハム・B・イェホシュア
なんだろ…ノリがよくわからんのやけど…日本のモダン小説っぽい?と思った。でもやっぱ安定感がない。イスラエルみたいやね。

「図説図書館の歴史」スチュアート・A・P・マーレー
図書館ものおもしろいねー!!!と思い初めはじめ。世界の美しい図書館集とかまとめた本あったら読みたいわー。ベリー公の本よみたい。

「海の向こうに本を届ける 著作権輸出への道」栗田明子
キャリアをちゃんと積み上げてきた女性の、振り返りの書。人名を出す度(故人)て但し書きがついてて、諸行無常。

「世界を知る101冊 科学から何が見えるか」海部宣男
理系の人なんやねー。これまであんまり読んでこなかった本ばかりの中で何冊か読みたい本あったよ。

「野いばら」梶村啓二
奥さん………エロスです………開国前後のおはなしというあんまり読まない時代の話だったけどたのしかったよ!!!のいばら!!!!

「日本のコピーベスト500」コピーライターたくさん
上位がほとんど同じ人なの。すごい。牛乳に相談だ。

「ヨーロッパ聖地巡礼 その歴史と代表的な13の巡礼地」イアン・ブラッドリー
こーゆーのはすきなんだけど、なんか西洋人が書いたな…って感じ…の他意なくして読めない感覚の文やった…

「ダリ 夢のリアリティー」ラルフ・シープラー
ダリダリー♪ここにいてー♪

「京都大学講義 『偏見・差別・人権』を問い直す」たくさん
京都大学のおちゃめでまじめな本。教員同士のメールでの討論とかも乗せてあって、こういうの貴重だなーとおもったですよ。

「TOKYO 図書館日和」冨沢良子
ずるいぞ東京ばっかり!俺にもよこせ!(図書館を

「パウル・ツェラン詩文集」飯吉光夫
最初の…闇…のダンス…?っぽいタイトルのあれが有名だった筈…前伝記からよんだんだけど…ユダヤ系作家はもっと読んでいかなくちゃな しかし詩はわからぬ

「うた恋い。3」杉田圭
清少納言まとめ。元彼が「君の目に映る世界のなんと鮮やかなことか」「私という井戸の外へ、大海へ」とか言うところとか清少納言が仕えてた人の華やかなしあわせな姿だけを後世に残したいって願いとか。すてき。和歌いい。

「打ちのめされるようなすごい本」米原万里
すごいんです。噂の米原さん。亡くなる最近まで書かれていたようだ。おそるべき本読みさん。量、質的な意味で。見習う。

「アフガニスタンは今どうなっているのか」保坂修治
京大の論文集。この方も日本の中東研究者としてはかなり有名な方ですよね。タリバンの中のダンディズムという話をきいてパレスチナ難民内のダンディズムのはなしを思い出した。あとインドの茶園経営者の中でも…ってここらへんもう完璧ゼミだわ

「45分でわかる!イスラムの真実と世界平和。イスラムへの誤解が、世界を不安にさせている」内藤正典
薄くてよみやすいんだけどすごくわかりやす~い。整理するのにすごくいい。てか著者さんがおもしろそうだ。

「夢の賜物」スーザン・ソンタグ
ちょっとよくわからないですね。この人の名前どこで見たんだっけ。すごく夢話。

「中東 新秩序の形成 『アラブの春』を超えて」山内昌之
べんきょうにはなるんだけど…読みやすいかと聞かれると…びみょーかな…?でも最近書かれた本としてはそうべんきょうになるよー。

4月は25冊!さて今年度からってくくりだとここから?今年は150冊目指してがんばるで!!!!!
欧州旅行に出発です。その前に、まずはほんよみ記録を。

1月 14冊
「想い事」Cocco
「聖書男 現代NYで『聖書の教え』を忠実に守ってみた男の1年間日誌」A・J・ジェイコブズ
「金平糖の降るところ」江國香織
「僕は君たちに武器を配りたい」瀧本哲史
「暮らしてわかった!リアルAMERICAN ENGLISH」多岐川恵理
「アメリカ歴代大統領の通信簿 ワシントンからオバマまで」八幡和郎
「世界の文字を楽しむ小事典」町田和彦
「かぼちゃの下で」桜木奈央子
「パウル・ツェランとユダヤの傷」関口祐昭
「花の鎖」港かなえ
「図説 アジア文字入門」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
「幻想の平和 1940年から現在までのアメリカの大戦略」クリストファー・レイン
「英語ができない私をせめないで!」小栗左多里
「JOJO's BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN」西尾維新

2月 9冊
「ハビビな人々」中山茂大
「彼女の『正しい』名前とは何か 第三世界フェミニズムの思想」岡真理
「中東戦記 ポスト9・11時代への政治的ガイド」ジル・ケぺル
「ディアスポラのパレスチナ人」錦田愛子
「中東和平構想の現実 パレスチナに二国家共存は可能か」森戸幸次
「筒井版 悪魔の辞典」アンブローズ・ビアス(訳:筒井康隆)
「外科室・海城発電」泉鏡花
「イラクりょこう日記 家族ですごした戦場の夏休み」よしおか一家
「世界史の中のアラビアンナイト」西尾哲夫

以上!旅行先には罪と罰持っていくぜ!
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