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季節外れとは言わないで 判ってる。
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乗り継ぎのカタールはドーハに到着。
まず何ていうか前回微妙すぎた機内食がおいしくてびっくり!白米!鮭!チョコレートパンナコッタ!!メシウマ!!!しあわせ!!!!
実際にテイクオフするまで海外行く実感沸かなかったなあ。いつも普通に遊んでるEさんと行くせいか。彼女も同じことを言っておる。いや~それにしても二人旅っていいね!!寂しくない!!!!
真夜中のフライトというのもあって機内では普通に寝てました。コーラン聞きながら。コーランやべぇこれはいい睡眠誘発音楽。なんていうかごめんなさい。
さて、朝3時にして気温32度のドーハに降り立ち、乗り継ぎの便を待ちます。懐かしのカタール空港!あの絵の具アイスはまだあるかな?
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無事帰宅を果たしまして、①から続いたドイツ旅行記も最終回、総集編と行きましょう。
1日目(10月1日) 日本出発
2日目(10月2日) ドーハ経由、ドイツ着。統一記念日前夜
3日目(10月3日) 統一記念日、ポツダム訪問
4日目(10月4日) アーサーといっしょ、フランクフルト‐オーデル訪問
5日目(10月5日) ドイツ出発
6日目(10月6日) ドーハ経由、日本着
まとめるとこんな感じ。毎日足とS,Uバーン、バスにトラムにDBを大活用したおかげでベルリン=地元みたいな気分になってました。

役に立ったもの
ベルリン・ウェルカムカード(主要駅とか空港で買える、↑の交通機関ではDB以外全部に使える。しかもTV塔やベルリン大聖堂の見学も値引きしてくれる!3日間(ポツダム含)で3000円くらい)
ララチッタ ベルリン、ドレスデン編(日本で買ったガイドブック。地球の歩き方ドイツ編はちょっと重すぎるので。地図が分かりやすくて役に立った)
電子辞書(結局持っていった。意外と単語って忘れるものです)

意外と役に立たなかったもの
国際学生証(実は一度も使わなかった。身分証明書もパスポートがあるし)
大カバン(行きはキャリー+小カバン、帰りは大カバン+小カバンでキャリーを預けようと思ったけど、意外と重さが計られなくて持ちこめた)
日本のお菓子(現地のを食おう。ガムとかはいいけど)

一人旅ってどんな感じ?
・基本ロンリーだけど、最初は観光するの自体に必死で寂しくない。でもちょっと落ち着いて現地のお祭りとか見てるとロンリーになる。
・目がチラチラ合う人がいたら相手もこっちを気にしてるから、話しかけてみよう。
・わからないことは何でも人を引きとめて聞く。不安なことも。できたら現地語で。でも地方だと通じないことがある。
・一人ゆえに、自分の行きたいところをピンポイントでサササッと行ける。
・不潔でも大丈夫な人はいっそ下着は来ていくのともう1セットでいい。
・ごはんが不規則でも誰にも怒られない。でもカフェに入ると寂しいぞ。

ベルリンではひとつひとつの通りに名前があり、表示も逐一あるため日本よりよっぽど観光客に優しい。また、バスも電車も基本電光掲示板があるので分かりやすい。S、Uバーンとその路線の違いが分かったら観光は比較的簡単です。
それにベルリンはブランデンブルク門、ライヒスターク、ベルリン大聖堂、テレビ塔など名所が集まっているので回りやすい。観光客も多いので、ドイツをとりあえず味わいたい!という人にはおすすめ。

学んだこと。
・ドイツ人だってお祭りは騒ぐ。
・人は優しい。
・人は何人とかで一概にくくれるものではない。
・異郷ではそりゃ同族同士で群れたくもなる。
・ドイツだってきれいな面ばかりじゃない。
・笑顔大事。
・統一記念日おめでとう、ドイツのみんなありがとう、世界のみんな、そして家族に友達にラララのみなさんありがとう!

こんな感じ。もう眠いので終わります。ドイツ旅行記、これにて終了。お付き合いいただきありがとうございました!
日本到着!気づいたらフォルダの中に15枚くらいベルリナーベアで埋まってたいやクマってた。だけど写真はアンペルマーン!
ドーハでアルジェリア出身のフランシス(仮名、フランス語圏ゆえに)に「よくいる白い布に黒い紐の人のコスチュームはなんで?なにあれ?」とかアホな質問をしつつ関空行きの飛行機に搭乗。荷物持ってくれてありがとうフランシス、「重いでしょ!?ごめん!」「いや、軽い軽い」と軽々荷物を運ぶフランシス、俺をキュンキュンさせるのもいい加減にしてくれ。
機内ではトワイライトっつー吸血鬼×人間←人狼な映画を見つつ親父吸血鬼プー吸血鬼で人間独を交えてサンスーシで命がけおいかけっこ(捕まったら吸血)な話を考えてアハハウフフしながら隣の席が空いてるのをいいことに横になる。そしたらなんかもう中国だった。さらばユーラシア。
中国地方、四国、淡路島を越えて関空に到着。意外とアッサリな入国審査だな。ドイツではパスポートとモノホンの顔じっくりくり見比べられたり出国時なんかカバンに初日買ったドイツ国旗つけてたら「君んちの国旗は赤丸だろwww」と審査官4、5人に笑われたのに!
さて今関空発のバスに揺られてますが、帰るまでがドイツ旅行です。
次回、ドイツ旅行記最終回「早く飲みたいタダお茶タダ水」
お楽しみに!



ただいまドイツはベルリンより飛び立ち8時間くらい、カタールはドーハにやってきました。てか今飲んでるオレンジジュース、500円するだけあってうめええええええ
さて、ドイツ最終日レポでもいたしましょうか。今日はホテルで居合わせたメキシコ人女性ベルたん(仮名、スペイン語圏女性ゆえに)と朝食をとったあとチェックアウト、最終日ゆえにアレクサンダー広場駅からベルリン中央駅までゆったり歩くことに。テレビ塔でおみやげを買ったのち、まだちゃんと見てなかった赤の市庁舎(東独製なだけあってクレムリンに似てる気が)、マリエン教会(テレビ塔から歩いてすぐ、死の舞踏って絵はこっちかな)、ニコライ教会(市内最古の教会。ヘーフェ=市場みたいなとこのど真ん中にあります)を周り、先日見学したベルリン大聖堂を過ぎてフンボルト大学へ。ここがまたすごかった!!玄関ホール、どっかのオフィスか!!って感じ。やーうちの大学とはまるで違うね!なんてな。ここではスペイン語教育者志望のヒルたん(仮名、ベルリン出身+スペイン語読み)と出会います。やー彼女とも色々あった。

一回目
おれ「ここ座っていい?」
ヒル「ごめんなさい、勉強したいの」←ドイツ語デタラメリスニングによる

おれ「…このままじゃ後悔するぜ」

二回目
おれ「貴方、勉強する。私、コーヒー飲む」←安直ドイツ語
ヒル「…どうぞ」

優しいヒルたんは勉強を中断してお喋りに付き合ってくれました。ドイツ語8:英語2な会話だったわ。ちっとはドイツ語通じたと思っていいかな?
フンボルト大学では毎日大学前で古本を売ってるようです。それがまた安いんだあ!!ありがとうフンボルト!白馬の騎手(シュタイン著)買うたよ!!
さて大学を出るとすぐ現れる大・王・像に失礼します!と一礼、ウンターデンリンデン=菩提樹の下をブランデンブルク門に向かって歩きます。先日まで統一記念のイベントで通れなかった門のど真ん中。これでひとまずお別れとなると寂しいです。門をくぐって、ライヒスターク=連邦議会議事堂に向かってまた一礼。市内を流れるシュプレー川を渡りベルリン中央駅へ。このヨーロッパ有数の一大駅ともこれでお別れです。
やってきたのはツォー駅。ツォー=zoo、つまり動物園。有名な白クマのクヌートがいるところです。今回ツォー駅では高級ショッピング街クーダムで友人・E氏の誕生日プレゼントを買ってからその動物園か親父の親父の親父、フリードリヒ1世の建てたシャルロッテンブルク宮殿に行く予定だったのですが
なんていうか
プレゼントを見繕ってたら満足しちゃって
ハッケシャーマルクト駅に戻ってガイドブックに載ってたアンペルマン・レストランに行ってました
やーアンペルマンかわいいよアンペルマン
外の席だったから蜂とかスズメの大群とか超来たけど。いや実はホテル以外でちゃんとしたのはここが最初で最後でな。ペンネうまかった。あと多く食べれないから子供用注文しようとしたら「無理」って言われた。日本人は童顔に見られがちって言うけど外国の方はみんなもう日本人が若く見えるってご存知だから年齢高めに見積もってると思います。誤魔化せません。残念。
さてさっきしみじみ別れたベルリン中央駅に戻りテーゲル空港行きのバスへ。S、UバーンもバスもトラムもDB(ドイツ鉄道)も乗った、親父に挨拶できた、名所はあらかた巡った、旅友もできた、ドイツ人とドイツ語話せた、初めての一人楽しすぎる旅行にしては上出来!でしょうと自己満。ありがとうドイツ、ありがとうベルリン、ありがとう助けてくれたみんな!とドイツはベルリンとさよならしました。しみじみ思いながらオレンジジュースをすするカタールはドーハ、白い布に黒い紐頭に巻いた人を見ると思わず王族!?とびっくりする空港ロビー。
さあ、日本へ帰ろう。
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